4月になり、いよいよ春ですね。
春は三人の日と書いていますが、別に三人とは関係ないのでしょう。
ただ、三人を使ったことわざはいくつかあるようです。
まず思い浮かぶのは、
「三人寄れば文殊の知恵」
ですが、逆に三人集まったことによって好ましくないことになるということわざもあり、
「三人旅の一人乞食」
(3人いると意見が合わないことが多くなり、2:1になりやすい)
「三人寄れば公界」、「三人知れば世界中」
(2人のうちは大丈夫でも、3人が知るともう秘密も公になったも同然)
などです。
確かに弊害もあるでしょうが、私は、3人寄るということは決して悪いことではないと思います。
3本の矢の例えもありますし、三角形は3辺の長さが決まれば形が決まります。
ですから、三角形は構造的には安定しているのです。
「三人行えば必ず我が師あり」
(3人でなにかをする場合、自分以外の2人は自分にとって師になる)
とも言われます。
お互い知恵を出し合い、補完し合いながら物事を遂行することが必要なことはあります。
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*ことわざは、「ことわざ辞典」から引用しました。