「リフレーミング」をいう言葉を聞いたことありますか。
「フレーム」は枠ですね。
写真や絵画をいれる枠(額縁)のことですが、ここでは現実に起こったことのとらえ方、意味づけのことを言っています。
「り」は、再び、新たに、・・・し直す、といった意味ですので、「リフレーミング」とは、現実に起こったことのとらえ方、意味づけを変えてみるということです。
よく、「物はとらえよう」ということがありますが、まさにこのことだと思います。
現実に起こったことは1つでも、それをどうとらえるかは、その人次第でしょう。
このリフレーミングのことを考えるときに、私が必ずといっていいほどに思い出すのが、
「少女パレアナ」
という小説のことです。
この小説は、原著者がアメリカのエレナ・ホグマン・ポーターで、1913年に出版されました。
そして、この小説はまさにリフレーミングの塊です。
どういうことかと言いますと、主人公のパレアナは、自分や身の回りに起こるつらいできごとの中にも何か良いこと、つまりポジティブな側面を探そうと試みるのです。
そして彼女はこのことを
「『何でも喜ぶ』ゲーム」
と呼んでいます。
この「『何でも喜ぶ』ゲーム」はたくさんありますので、改めてご紹介しますが、その前にこの小説、「少女パレアナ」を読んでみられることをお勧めします。