例えば、あなたが誰かのプレゼンテーションにコメント(フィードバック)をするとき、どのようにしていますか。
改めるべき点、即ち不十分であった点ばかりを指摘していませんか。
良かった点はそのまま続ければよいので、改めて言うこともあるまいと思っていませんか。
そんことはありません。
人は基本的に褒められて成長するものです。
それに良かった点を言ってもらえると、自分は認められているのだということを認識し、次へのモチベーションの維持に大きな効果があるのです。
しかし、改めたほうがよい点はきちんと伝えるべきです。
では、どうすればよいのでしょうか。
それは、
「フィードバックはサンドイッチ」
ですればよいのです。
これは私がコーチングを習った講座で教わったことです。
どのようにするかと言いますと、まず良かった点を伝え、次に改善点を伝え、最後にもう1度良かった点を伝えるのです。
そうです、改善点を良かった点でサンドイッチにしているのです。
例えば、
〇〇の部分が解説が丁寧でわかり易かったよ。
もったいないと思ったのは、視線が動きすぎたような気がするんだ。
全体的に例の使い方が良かったよ。
という感じです。
大切なのは、改善点に入るときに、「しかし」や「でも」などのような接続詞を使わないことです。
これでは、せっかくその前で褒めたことを否定してしまうことになるからです。