何かしたいこと、しなければならないことなどを、その緊急性と重要性で4つの領域に分けて検討するモデルがあります。
その4つの領域地は、
1.緊急かつ重要なこと
2.重要であるが緊急ではないこと
3.緊急であるが重要ではないこと
4.緊急でも重要でもないこと
です。
1.に該当するのは、顧客からのクレーム処理、怪我や病気への対応などで、必要に迫られてすることです。
2.に該当するのは、自己啓発の勉強や、セミナー受講、片づけ、健康診断などで、充実感や幸福感につながり得ることです。
3.に該当するのは、急に来た飲み会の誘い、期間限定のプレゼント付商品を売り込まれることなどで、眩惑のようなことでしょう。
4.に該当するのは、だらだらと見るテレビや、特に目的もなくするネットサーフィンなどで、自分にとってはある意味妨害となっていることです。
実際には、1.緊急かつ重要なことや、3.緊急であるが重要ではないこと等緊急なことが多すぎて、2.重要であるが緊急ではないことが、後回しになってしまいがちです。
しかし、将来のことを考えると、2.が本当に重要なのですから、これを緊急にしなければならないでしょう。
そのためには期限を決めることが有効です。
そして、4.緊急でも重要でもないことは、当然として、3.緊急であるが重要ではないことも、可能な限りやめることが必要でしょう。