新年にあたり何か新しいことを始めてみよう、と思っておられる方も多いのではないでしょうか。
何か行動すれば、何がしかの反応があるはずです。
その反応は必ずしも良いものばかりではないでしょう
時にはネガティブな反応、噂などもあるでしょう。
そうなると、どうしても落ち込みがちになりますよね。
そのような時にはこの禅語を思い出してみてはいかがでしょうか。
「好事(こうじ)は門を出でず
悪事は千里を行く」
「禅の言葉」(植西聰氏著)には、
「いい噂は、自分の家の外へ出ていくことはありません。しかし、悪い噂は、あっという間に千里も遠く離れたところまで走って行ってしまう」
という意味であると解説されています。
私は、何も噂だけではなく、その行動の成果についても同じことが言えるのではないかと思っています。
良い成果は意外と気が付かれないか、無視されやすいのですが、芳しくない成果は、話題に、それも非難の対象としての話題になりやすいのではないでしょうか。
まさに、
「好事(こうじ)は門を出でず
悪事は千里を行く」
でしょうね。