除夜の鐘の108はどのような意味があるのでしょう | Hidekunのブログ

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今日は大晦日で、深夜には除夜の鐘がつかれます。

この除夜の鐘、108つかれるのですが、この108の由来は煩悩の数だと思っていましたが、他の説もあるらしいのです。

しかし、煩悩説が有名で本などでも紹介されています

私は毎年大晦日になるとこの108の意味を読み返します。


そこで、ご存知の方も多いとは思いますが、その紹介をします。

108は、

六根:眼、耳、鼻、舌、身、意・・・6
感じ方:好、悪、平・・・・・・・・3
程度:浄、染・・・・・・・・・・・2
三世:前世、今世、来世・・・・・・3

を掛け合わせたもので、6×3×2×3=108です。


それぞれの詳細は、

六根とは私たちの認識の根幹で、そのうちの「眼」、「耳」、「鼻」、「舌」、「身」は、それぞれ視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことで、もう1つの「意」はいわゆる第六感のことで、勘などが類似語です。

感じ方の3つは「好」は気持ちがいい、「悪」は気持ちが悪い、「平」はどちらでもない、です。

程度の「浄」はきれい、「染」はきたないの意味です。

三世は、前世、今世、来世、即ち過去、現在、未来にわたって人の心を煩わすことを表しています。


私たちは情報を五感を通して入力していますので、煩悩の入り口も同じなのですね。

そうであれば、インプットされる情報へのフィルターのかけかたで煩悩ではなくなるのではないでしょうか。