微分・積分もこんな風にみてみると如何ですか | Hidekunのブログ

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学校の授業、特に数学などは、実社会では役に立たないことを教えている、などと言われることがあります。

例えば、微分・積分など、技術系の研究者か設計者でない限り実際に使うことは皆無に等しいでしょうね。


しかし、たとえ微分・積分の計算はしなくとも、その考え方は使っているのではないかと私は思っています。


どういうことかといいますと、微分、これは小さな動きをみることで、その時点での傾向、動きの方向をとらえています。

一般に、何かの原因、要素を知ろうとするときには、物事を小さく分解し、細かな点や細かな動きをとらえようとします。

一方、積分、これは物事の要素を足し合わせ、積みあげて、大きくとらえていくことを行っていることになります。

この状態が続けばどうなるかを想定したり、大局的にものをとらえることになります。


これは、

問題を細分化し、その解決方法を探る。

大きくとらえ、行動の目標や目的をはっきりさせる。

ということにつながるのではないでしょうか。


そう考えると、微分・積分もまんざらではないのではありませんか。


単に計算だけで終わるのではなく、その行っていることの意味をとらえれば、興味もわくでしょうし、水平展開もしやすくなるのではないでしょうか。