夏や冬はエアコンの消費電力量が増えますが、年間を通じた電力消費量では冷蔵庫が最も多くなります。
最近の冷蔵庫は、10年前のものと比較しますと、年間消費電力量は30%~40%になっていますが、年間休みなく使い続けるるものですので、生活スタイルに合わせた適切な容量のものを選ぶことが大切です。
そして、冷蔵庫を使用するときの省エネのためのポイントについて考えてみます。
1.物を詰め込みすぎない。
庫内にものを詰め込み過ぎますと、冷気の循環が悪くなりますし、何か目的のものを探すのに時間がかかりすぎ、開けている時間が長くなります。
2.開閉は必要最小限にし、開けている時間を短くする。
ドアを開けている間は庫内の冷気が逃げてしましますので、無駄な開閉をしないようにし、開けている時間を極力短くしてください。
3.設定温度は適切に。
一年中「強」にする必要はありません。部屋の温度の合わせて「中」や「弱」にしましょう。
4.熱いものは冷やしてから。
熱いものをそのまま入れますと庫内温度が上がり余分な電気を消費します。十分に冷やして冷蔵庫に入れるようにしましょう。
5.周囲にスペースをとる。
冷蔵庫の上部、背面、両側面に適切な間隔をとりましょう。必要な間隔は取扱い説明書で確認してください。
背面だけではなく、両側面からも放熱していますから、この部分にメモなどを貼らないようにしましょう。
6.ドアなどの隙間をチェック。
ドアなどの隙間に名刺をはさんでズリ落ちるようであれば、そこから冷気が逃げています。パッキンを取り換えてください。