ある仏教のことばが書かれたものに、
「三日月もほんとはまぁるい」
というのがあり、
三日月も本当はまん丸お月さま。人や出来事も見かけだけで判断をせずに、色々な面から見てみることが大事です。
と解説してありました。
見かけだけで決めてはいけないということは、よく言われることですが、やはり第1印象をいうのはかなり大きな影響を持つと思います。
だからこそ、物事をよく見ることが大切だと改めて感じます。
お月さまの場合、もしその知識がなければ、三日月と満月がまさか同じものとはなかなか思えないでしょう。
しかし、新月から満月へ、そしてまた新月へと毎日少しずつ変化するわけですから、よく観察していればそのわずかの変化にも気が付くかもしれません。
観察力が大切なのは、コミュニケーションにおいても同じで、表情や声の調子、いわゆるノンバーバルな部分にも注意を向ける必要があります。
すると、三日月の今は見えないまぁるい部分も見えてくるのではないでしょうか。