相手の人が明らかに間違っていると思われるときに、あなたはどうしますか。
すぐに誤りを指摘し、その考えを否定して非難していませんか。
ちょっと待ってください。
何のために誤りを指摘し非難するのですか。
相手の人に考えを変えてもらいたいからでしょうか。
しかし、非難された人は、その人の理論ではなく自尊心を傷つけられた事になりますのでかえって反発してきます。
要は、相手の人に間違いを自ら気付いてもらえたらいいのです。
そのためには、
「おそらく私が間違っているのでしょうから、一緒に考えてくれませんか。」
と切り出したり、遠回しの質問をするのもよいのではないでしょうか。
また、なにか問題が起こった時に、その当事者をいきなり非難したり苦情を言っても、多くの場合、言い訳をされるだけでしょう。
「やむを得なかったんです。」
「他に方法がなかったんです。」
等々、言い訳は山ほどあります。
言い訳はいくつあっても問題解決にはなりません。
何事につけ、否定し、非難し、苦情を言うのでは、物事は良い方向へは進みませんし、良いコミュニケーションはできません。
否定しない、非難しない、苦情を言わないの「3ない」を心がけましょう。