コミュニケーションにおいても観察力は大切なのです。
何を観察するかと言いますと、それは相手の表情です。
人は程度の差はあれ、感情は顔に出るものです。
情報を伝える時、言語情報ではない非言語情報の要素は大きいのです。
即ち、顔の表情や身振り、声の調子などから、相手の人が話している事と真意は同じなのかということが、かなり判定できるのです。
ポーカーフェイスであったり、芝居をしてるなどということもあるのですから、100%わかるとは言いませんが、かなりわかるものです。
そのためには、その人にとって明らかに好ましいことを話している時の表情と不快なことを話しているときの表情をよく識別しておきます。
表情とは、口角の上がり下がり、目の動き、目元の細かな動き、頬の動きなどです。
そして、それらをもとに今話していることがその人にとって好ましいことなのか、不快なことなのかが、想像できるのです。
このように観察力を付けるということは、相手の人のことを理解するための強力なツールの1つですので、コミュニケーションにおいて重要なことなのです。