これは、金の取れる声!と思ったら・・・という話 | 遊本館児童文学サークル日記 兼 管理人のライブ鑑賞報告

遊本館児童文学サークル日記 兼 管理人のライブ鑑賞報告

静岡市用宗にある児童書専門の図書館「遊本館」を活動拠点としている児童文学の創作グループです。私たちといっしょに子どもの本の創作をしませんか。子どもの読書指導活動も始めました。

緊急事態宣言がどうやら全都道府県に発令されることになるようですね。

 

そして、成人には一律全員10万円支給されることになりそうです。

いずれ、所得税増税とかで取り返すんでしょうけどね。そりゃ、国家予算が破綻しますから。

でも、今日の食費にも事欠くような状態の人も日に日に増えていることだろうから、今ありがたくいただきましょう。

背に腹は代えられぬ、ということわざ通りの心境です。

 

 

さて、仕事は激減したのですが、私の職場はまだ自宅待機命令は出ません。

行って仕事探して片付けて、空いた時間に社員娯楽室でピアノを弾いていても誰も文句言わない。(私がほぼ最古参だからもある)

 

変な状態です。

 

で、多少の集金で今日は外回りをしたのですが、お昼頃、車のFMラジオを聞いていたら、なんとなく聞いたことがある曲が次々流れてきました。

「クセのある歌い方だなあ。平べったい声だ」⇒MIWAでした。彼女はあるときから突然、腹からしっかり声が出るようになりましたね。今のMIWAは好きです。

 

「 伴奏ばっかりそうぞうしいなあ。音程が悪いなあ」⇒Perfumeでした。Perfumeは、見るエンターテインメントですからね。頭の中で3人の華麗なダンスを再生しながら聞かないと・・・。

 

ストレスがたまっているせいか、まあ、普段にまして否定的な聴き方をしてしまって、心の中で文句ばっかり言っている。これ、良くないですね。

 

そんな中に、ひときわ印象的な歌声が流れてきました。

 

「これ、スゴ!!この声、魅力的。この表現力。この声は、『金を取れる声』だ」

 

誰の声だ??誰の歌だ???と思ったら、ジャジャーーン

 

高 橋 優

 

やっぱりいいなあ、高橋優。

 

コロナが終息して、またライブでわーわーできる日が早く来ますように。

高橋優。絶対ライブ行く、いつか。