ドラマ「アンメット〜ある脳外科医の日記」
スタート前はありきたりな医者の物語程度にしか思っていなかったのだけれど、開けてみたらモンスターでした。
ドラマにはいくらでも評判が良いもの、主題歌が爆発的ヒットするもの、続編や映画ができる物がありますが…
裏方のスタッフまでもがこんなに注目されるドラマって無いですよね?
映画の監督は舞台挨拶に出たりして注目されるけれど、ドラマの監督って番宣で演者と並んだりしないから全く目立たないじゃない?裏方さんに光が当たるのはとても素晴らしい事だと思います。
ついでに
日テレは見習って下さい!
アンメットのyuki監督については前回触れさせていただいたのですが…
ドラマが終わった今でも
#裏アンメットとしてsnsで撮影の裏話を発信してくれています。
そんなアンメット
実は全11回中4回位違う監督が撮っていました。
これだけこだわって作っているのに他の方に任せて「なんか違う」ってならないの?って監督に聞いてみたら…信頼している人に撮ってもらっているから大丈夫との事でした(笑)
代打もチームなんですね。
ドラマのスケジュールでは編集する時間が無いので、編集に入る間に撮影してもらわなければならないそうです。
今回yuki監督を支えたのが本橋圭太監督です。