水野泰孝氏
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) 2021年9月15日
感染源そのものである「デルタ株の感染力」が落ちたような印象もある
株の置換により世界で同時多発的に感染が増加し一定期間後に対策に関係なく世界で同時多発的に感染が減少する現象はウイルス自体のマクロな基本再生産数の減少によるものと私も考えます(続)https://t.co/RLNuR9tGit
無学な私でございますので、ちーといや結構解釈が変かもしれません。そんな時は公に指摘するのではなく、優しく耳ともで違うよ❤️と言ってください。
で藤原さんいわく、ウイルスさんが感染を次々にさせていく旅に出た時、悪玉さんつまり、感染力が高いウイルスが淘汰されていき、自然と基本再生産数の低いウイルスさん達になる。
これで、世界同時流行and収束、周期の理由がつくとしています。
僕レベルにもっと噛み砕くと、
なんやかんやありまして拡大する時は拡大し、収束するときは収束する。
ということだと思います。
本日こながさんが「こなが仮説」としてブログをあげてくれています。これは昨日のブログをブラッシュアップ(最近覚えたことばを使いたがる癖がある僕ちん💦)したものです。
https://ameblo.jp/corona2021/entry-12698253696.html
詳しくは上記をご覧いただきたいのですが、
前回のこながさんのブログには、変異の端境期に収束していくというもの。これをこながさんは、
感染力アップが止まるプログラムがあるとし、新しい(感染力の強い)株に活動の場所を譲らためではないかと仮説を唱えています。
このこなが仮説と藤原仮説を見たときに、
ガッテン、ガッテン
となりました。
こながさんにご迷惑おかけしながらもこのような仮説をお願いしたり、さまざまな感染拡大収束理論を探してるかと言いますと、議論を深めることで、次へのステップにしてほしいと思っているからです。
日本はとかく高学歴や専門家には口出ししない環境でした。おかげさまで、ご専門家さんたちが、とんでも理論をたれながしております。
面白いところだと、
若者がコロナは危険と感じ始めた。
高齢者のワクチン接種者は気をつけて、行動し、未接種者は自宅に篭った。
天気のせい
人流が減った(グラフにない人流でしょうか?)
実態とは違う!
などなど。どう考えても「科学」ではないですよね。でこの人たち理由が言えないから、次に言う言葉は
12月には東京の新規陽性者は1万人
って言って話変えちゃうんです。あっ西浦さんはもちろんその10倍😝
で専門家さん達が何故とんでも理論になるか考えたのですが、一つはマスコミから言われて咄嗟に言ったということも考えられます。しかしながら、多くは自分の常識である、人流が感染の最大要因であるというところから抜け出せないのだと思います。
何度も言いますが、仮説を唱えることは間違いではありません。ただそれを深掘りするのが科学です。そしてそこにはディスカッションを入れ、自分の仮説が理論として裏付けられたかを検証し、公開するという流れが必要です。
そんなことでこのミニマムなブログがお役に立てればなと思い、ここのところ感染拡大縮小の理由についてブログにしています。まぁとんでも理論が笑えるのもあるんですが😝
ですから国民レベルでこの問題を考えればもしかしたら日本が初めて感染をコントロールできるかしれません。
この頃慣れない呟きアプリで感染拡大収束のメカニズムを探してるんですが、そうすると必ず出てくる、
僕は人流が関係ないとは思いません!
というチョイ攻撃的なお方。
じゃ今の状況はどう説明するの?という観点がありません。まぁこんな人たちは西浦研究室にでも行ってください。
皆さんもよろしければ今の感染の収束についての仮説ありましたら、コメントください。ものすごく言いづらくしてしまいましたが、もちろん人流についても理由が有ればOKです。専門家さんが見て目から鱗🐟が出てくるかもしれません。