ni邸は外部下地が終わり内部工事が着々と進んでいます。
この冬の時期に家中作業はありがたいです。
断熱の吹き付け工事が終わったので外と中では大違いです。
外は気温1℃位ですが、中は暖房なしで6℃位あります。
同時に気密が取れていないといけません。
魔法瓶の保温性能がどんなに優れていても蓋が空いていたら意味がないですよね。
住宅もそれと同じで断熱、気密の両方が大切です。
いわゆる高気密、高断熱、
それらが高い基準で揃って金子材木がうたう魔法瓶の家が完成します。
そして本日その気密測定がありました。
金子材木はいつもこれ位の数字を出しますが、
(スペシャルの時は0.1以下を出します)
これは本当に凄い数字なんです。
C値というとあまり聞かない専門的な用語になりますが、
これは1㎡あたりにどれだけ穴(隙間)があるかという値です。
C値が1以下なら高気密と言えるんですが、
その数字を余裕で超えて0.28!
1㎡あたり0.3㎠以下の隙間しかないということです。
これはこのni邸の場合、
家全体で46㎠の穴しかないという数字です。
ちなみにこれがα A値と言います。
下の写真にあるようにだいたい7㎝角位の大きさにすぎません。
比較的気密が守りにくい引き違いサッシなどを含めた家全体で、
これだけの隙間しかないんです。
大工が丁寧に施工した証がここに表れてきます。
また、この気密がしっかり取れていることで、
断熱効果はもちろんなんですが、
次の写真のシステムが生きてきます。
高気密のおかげで、
気流を乱さずに換気を計画的に管理することができ、
よどんだ空気の場所をなくすことができます。
例えば押し入れの奥の空気も引っ張って入れ替えて、
結露やカビを防ぐことかできるんです。
是非このC値も住宅選びの際の参考になさって下さい。
ハウスメーカーさんをそれぞれ周られる時に
「そちらのハウスメーカーさんのC値はいくつぐらいですか?」
と尋ねてみて下さい。
きっと金子材木の際立った技術力と丁寧な施工が解ってもらえると思います。
もしかしたら多くのメーカーは測定さえしていないかもしれません。
でも測定して、
どこがいけなかったのかをみんなでその都度検証してきたからこそ、
ここまでC値を高めることができたと思います。
長々と書きましたが、良い住宅を創りたいという私たちの意気込みを少しでも感じていただけたなら嬉しいです。





























