空きびんに花いちりん~心の寄せ植え -8ページ目

空きびんに花いちりん~心の寄せ植え

心理臨床の現場と花壇と畑とその辺の野山に寄り添って

日常と言うテーマで、時に重苦しいことを書いていますが、今日は号外。

何気な毎日、何気な日常を楽しくブログにしているロコママさんからのリクエストにおこたえして、ウキウキしながら書かせていただきます、帽子の編み方。

てっぺんの中心から増やし目で円を編むように編み始めます。
前もって目数や段数を決める必要がなく、編みながら大きさを決めて行けるのでゲージが要らないのです。
棒針編みです。
私は、輪ばりで、ケーブルの長すぎるのを目と目の間に突き出すマジックループと言うやり方で編んでしまいますが、4本や5本の針を使って輪に編んでいくのももちろんあり。

途中経過の画像があった方がわかりやすいと思うのですが
それを用意していると来年になってしまいそうなので、
取りあえず色気の無い文字だけのエントリー。出来上がりの画像は、来週にでも。


先ず概要

少ない作り目がてっぺんになります。増やし目しながら丸く編み進め
適当なサイズになったら、増減無しで編んでいきます。

適当な大きさ(長さ?深さ?)になったら
ゴム編みに変えて好みの段数を編んで、終わりです。


では順を追って説明

1 作り目

始めの作り目、私の経験では8目が一番やりやすい。
作り目は普通に、針にまっすぐ8目作って、後から輪にしてもいいし、
毛糸で作った輪の中に目を入れて行くやり方もあります。

(後者はpinhole cast on  Emily OckerCast onなどと呼ばれています。この呼称で検索するとわかりやすい動画がたくさん出てきます。たいてい英語。
動画のスピードや毛糸の絡み具合がわからなくなるのなら。
わかりやすいイラストつきの説明を見てください(説明は英語だけどイラストでバッチリ)

輪になった作り目の段は、輪ばりなら4目ずつ2本の針に、
真っすぐの針なら3本か4本の針に輪にして通す。

2 増やし目で頭の大きさになるまで編む

作り目を一段目とします。
偶数段で一段8目の増やし目をします。
奇数段は増やし目なし。

詳しく書くと、、、
2段目、全部の目に増やし目を入れる
3段目、増やし目なし
4段目、最初の目に増目一つ、次の目に増目なし、と交互に増やし目を入れる
5段目、増やし目なし
6段目、最初の目に増やし目一つ、次の二つの目には増やし目なし、、を繰り返す。
7段目、5段目と同じ
8段目、最初の目に一つ増やし目、次の三つの目にはなし、、、
と、増やし目をする段(偶数段)で、増やし目の間に入る「増やし目なし」の目数が一つづつ増えて行きます。
っていう感じ。

増やし目を入れる目の右側に、マーカーを入れておくと増やし目のし忘れ防止になります(作り目の段で、すべて目の間にマーカーを入れておくと自然にそうなります

増やし目の種類は問いませんが、掛け目で増やすと
螺旋状に模様が入ります

3 増やし目ゼロで編み進める

頭の周囲の大きさになったら
増やし目なしで編み進めます
模様を入れたかったら、この部分で。

4 ゴム編みをして、仕上げ

好みの長さになったら
2サイズぐらい細い針に変えてゴム編み
二目ゴム編みでも一目ゴム編みでも

最後の伏せ止めはゴム編み専用じゃなくて大丈夫です。
その方が縁がしっかりしていいかもしれません。

糸の端を始末する。てっぺんはしっかりしぼって穴がないようにしてから、、。

同じ方法でベレー帽 (減らし目あり)

偶数段で8目づつ増やし目しながら編み進めるのを
頭の周囲以上の大きさになるまで続けます(直径28センチぐらい?)

その後、2-3センチ増減無しで真っすぐ編む(この部分省略してもいいです。好みで)。

減らし編みを始める。一段おきに、一段で均等に8目減らしていきます。減らしめは二目一度が楽。
(減らし目する場所も、増やし目と同じように各段の最初の目から、8等分した目数としておくとわかりやすいです。マーカーを使ったなら、その次の目で、、ですね)。

帽子を平においてみて、編み針の入っている段(最終段)でできている(頭の入る)穴の大きさが、かぶる人の頭に丁度いいぐらい(大人だと9センチから12センチぐらいかな)になるまで減らし目して、ゴム編みを好みの段数編む。

バリエーション

最初の作り目を6目や10目にすると
膨らみ方のおもむきの違う帽子になります。

てっぺんのところをより平らにしたかったら
最初の直径6センチぐらいのところまで毎段増やし目にしてもいいでしょう。

編み終わりもゴム編み以外の編方で、いろんな縁ができます。

サアーできた。始めて書いた編み物の仕方、、始めて文字にしてみました。
上手く伝わっているかな、わかりにくいところないかな、、とドキドキしながらアップします。ロコママさんのリクエストがあったので、こうして新しいことにチャレンジすることもできました。ありがとうさん! ロコママさんのブログは、何気ない日常のことがそのままに書かれていて、一緒になって喜んだり笑ったりできちゃいます。ロコママさんのブログはこちらです


生きている上で経験する痛みや辛さには
生きていれば当然とも言えることもあれば
非常事態のような事件
人為的な事件もあります

今年もあと数週間

振り返ってみると
心の痛む事件
人の手によって起こされた
自然な流れには
当たり前の人生の流れには組み込まれていないような事件が
今年もたくさんありました

突然、僅かの間に
破壊された日常がありました

一方で
そのような破壊が起きるのが日常になっている
そんな日常を暮らしている人たちにも
思いが向いたのでした

 
  
 
 







母の加齢による衰えに触れました

親子関係の中で、自分が面倒を見る側に回っている
私たち世代


母のそばにいると
そうなんです

ゆっくりと歩調を合わせて歩く
同じ話を何回も聞く
・・・・・始めて聞くかのように
一緒にお風呂に入って耳の後ろをそっと洗う

親が子どもにするように

なんだか、自然にできてしまう

お母さん
同じことをしてくれたのでしょう
幼い私に

繰り返し
繰り返し

私の中に入っていったのでしょう
こういうことを自然にしてしまう何かが

母から教わったことを生かして
母に返している

でも
親子関係が反対になってしまったのかというと
違う

やっぱり、母のほうが上
母のほうが先を行っています
私はまだ母から教わっている

年をとるとはどういうことか
教わっている

母がその身をもって教えてくれている
  無邪気な笑顔で
  余計な手助けに抵抗して
  自分の忘却に怯えた目で

今、私が教えられていることを  
私が母に返すことは無いでしょう

それは
私が次の世代に「返す」ことなのでしょう

 
母は「順番だから、、、」ということを
よく言っていましたが

これが命あるものとしての通常の順番
これでいい、、、
ということなのでしょう