昨今の脳科学の研究でも
脳やそこから発する神経系統の働きが
いかに「生きること」を目指してできているか
わかります
カッとなって切れるのも
危険が察知したら即動かなければならない本能から
なんだかいつもイライラしているのも
いつも危険に対して身構ていようという本能から
脱力、無感動、無気力も
いつも身構えている消耗から身を守るため
強すぎる刺激から身を守るため
いつもびくびくしているのも
いつも「守られている」状態を確保したいから
ショックな出来事の思い出が消えないのも
同じような目にあってもいいように体制を整えたままにしておくことで
身を守ろうとしている
「身を守ろう」「生きよう」という脳の部分は
本当はもうそんなに身構えて
すぐに戦ったり逃げたりしがみついたりする体制が要らなくなっても
なかなか納得しないことがあります
この部分は
現実をしっかり把握して作戦を考えるなんてことをしていたら間に合わない
意識や思考、理性の部分まで神経の道を通っていたら間に合わない
ということもあり
無意識のままさっと反応する体制
なかなか思考や理性と相談ができません
脅威の兆し少しでも速く察知して即行動って
がんばってくれています
「安心していいよ」っていう声を届けてあげたいですね



