病院を出て車に乗り込む
「1年でマラソンですか。。凄いですね」
キョーコの頬を撫で
「キョーコ ピアノやりたいよね 君 一度も言ったことないけど」
「やりたいですけど 今は無理だけど自分の倍以上も年上の人で
マラソン出来る人も居るんだし いずれ出来るようになりますよ」
と笑う
健気で 泣き言は言わない そして前向き・・
君には頭が上がらないよ
「うん 頑張ろうね」と微笑み
「そして はい」と言って左指に指輪をした
「ありがとうございます」と満面の笑みで笑う
「でも。。こんなに大きいダイヤ 普段してて物騒ですよ」
「そうだね 閉まっておく?」
「はい」
キョーコから指輪を外し終うとまたキョーコの左手を取り
「ということで これ 変わりにつけててね」
「えっ!? これは?」
「婚約指輪外している時用?」と笑う
「ついでに俺の指もつけてくれる?」
右手で持ち久遠の左薬指にはめる
「驚いてるみたいだけど これ リングの内側に
俺とキョーコの名前と永遠の愛って入れてあるんだ」
「ちなみに結婚指輪はまたその時ね?」と笑う
「久遠~ ありがとう」
キョーコが久遠に抱きつく
そして左腕も抱きしめていた
「キョーコ 見てごらん?左腕」
「えっ!?」
「うん」と微笑む
「ね 知らずに動くでしょ? だから大丈夫」
と言って抱きしめ背中をさする
「うん。。 久遠ありがとう。。」
時間もまだ早くケーキが食べたいということで有名店に行き
いくつか選んで購入し帰ってきた
「どこか出かけても良かったのに」
「何となくおうちでゆっくりしたかったの
そういえば この辺ってスーパーどこにあるの?」
「あっ 行きたい? 歩きで行けるよ」
「行きたい!」
そしてエレベーターで降りるとスーパーに直通の通路があった
「そのまま行けるんだよ ここ」
「ありえない。。」
そして値段を見て
「ありえない高すぎ。。 だからセレブって。。」
「まぁ 気にしたら負け! で 何買いに来たの?」
「お茶関係が欲しいかなって」
こうして日本茶や紅茶 中国茶などを購入し家に戻った
「さすが高級な店なだけあって 珍しいお茶結構ありましたね
そこは良しと言うことで」
「お茶って色んな種類あるんだね
今まで興味無くて初めて見たのが多いよ」
「そうなんですか?
お茶も奥が深いですから 私も分からないのありますが」と笑う
「お茶も買ったし ケーキ食べません?」
「うん」
「お茶入れてきますと言いたいところですが
手伝ってもらいたいです。。」
「うん そのつもり」と笑う
こうして紅茶を入れ買ってきたケーキを食べることに
「さすが人気有名店 デコレートも素敵ですね~」
メモを取りながら食べ薦める
「ねぇ 久遠のも一口いい?」と甘える
「全部いいよ!ていうか 俺を食べてくれてもいい!」
「。。。 」
久遠から一口もらいブツブツ言いながらメモを取る
「それ何してるの?」
「んと 何が使われてるのか分かるのだけメモして
作れるようになったら作ってみようかな?って」
「えっ!? そんな事出来るの?」
「同じは無理でしょうけど まぁ そこそこ似せては出来ますよ?」
「いや 中身分かるの?」
「全部じゃないですけど こんな感じだと思います
日本語読めます?」
「ん。。読めないというか意味が分からないのがある」
「じゃ 英語で全部言いますね ...... という感じです」
「本当に料理出来るんだ」
「出来ますけど 美味いかは食べた時に判断してください」と笑う
「キョーコ 何が作れるの?」
「何と言うと?」
「ジャンル」
「ん~ 和洋中 洋はフレンチやイタリアンなど?
得意なのは?和とデザートですかね?
アメリカの料理も多少は出来ますよ?」
料理が好きとは聞いていたけど
もしかすると凄い上手いんじゃないのか?
普通そんなに色々出来ないだろう・・
「キョーコの料理 食べてみたいな・・」
「左が使えば出来るんですけどね。。 すいません」
俺の責任なのに・・ 何で謝るんだ
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