「次は服だね 少なすぎるし・・」


ということで アメカジブランド店をいくつか回り
服や靴 小物まで色々と購入した


「そしてここ!」


と次は下着を購入しに行く


「何で海外って男性が多いの!?」


「男性が選ぶのが主流だからじゃない?」
ここでもまた大量に購入することに


そして次は

キョーコは普段持ち歩いていないのが不便ということで
電話を買いに出かける


「俺と同じくi-phoneでいいよね?」


「何でもいいですよ?」


そして次は・・


「暗くなっちゃいましたけど お店やってるんですか?」


「うん まだやってるはず」


と言って大型ショッピングモールにやってきて
キッチングッズを見ることに


「必要だったり欲しいのあったら何でも良いから選んで
俺さっぱりだし あと無かったら別のとこで今度選ぶから
とりあえずは無しね」


「それとこれ重要! 値段は絶対に気にしないで選んでね?
やっぱりあっちのが良かったってなるに決まってるし」


「分かりました」と微笑む


実際ミキサーとか安いの選んで苦い経験をした事あるし。。
旅館に居た時壊れて急遽買ったのがそれで

包丁でやる羽目になった


「どう?」


「そうですね なかなかありそうで無いですね」


「それだったらnetで頼んじゃう? 確実だよ?」


「その手がありましたね。。」


そこに久遠の電話が鳴る


「はい あっ 父さん? うん 良いけど ちょっと待って」


「キョーコ ご飯一緒にどうかだってさ どうする?」


「良いですけど おうちですか?」


「いや・・ うちの母さんは料理させると本人には言えないけど
恐ろしい物を作るから・・ 」


「貸していただけるなら 私作りましょうか?」


「あ・・ その手があったか!聞いてみるよ」


「あっ 父さん? 良いけどキッチン使って良いかな? うん
冷蔵庫って中身どうなの? あぁ・・ だよね 分かった
んじゃ 買出しして行くよ じゃ」


「キッチンは構わないけど冷蔵庫には何も無いって」と笑う


「ちなみに日本の俺の家と同じくらいグッズは揃ってるよ」


「それは助かります 和食器あります?」


「記憶に無いから無いかもね」


「だったら 和以外を作りますよ」


「それ 俺初めてかもしれない・・」


「あぁ そうですね すいません。。
久遠の体調考えてたら和以外考えられなくて。。」


「ううん 俺の事考えてくれてわざわざそうしてたの知ってるし
キョーコの愛を感じる・・」
と言って抱きしめkissをする


「それじゃ 買い物行きましょう ここスーパーありますよね?」


ということで急遽料理をする事に


「海外のスーパーって面白いですね。。」


「色とりどりでしょ」と笑う


お父さんがありえないくらい食べるから想定して作らないと。。

こうして魚介や野菜を大量購入し家に戻ることに


「ただいま キッチン借りるよ!」

2人がかりで食材を大量に運び入れた


「すいません キッチンお借りします」
とお辞儀をすると


「良いのよ 私 全然作れないから大歓迎」と言って喜ぶ


「久遠 ちょっと時間かかると思う」


「うん 分かってる 俺 今のうちにさっき買ったの置いてくるよ」


「ごめんね」


「こっちこそごめん いきなりこんな事になって」


と言っておでこにkissをすると口にしにっこり笑って行った


「あなた見た!? 久遠があんな事を 私夢みたいで倒れそう」


意味が分からず?と思っていたら父親がやってきて


「久遠が女性にあんな事する子じゃなかったんだよ
昔の話は聞いてる?」


「あ。。 はい そこそこ程度だと思いますけど。。」


「ほんと犯罪ギリギリな事も色々やってね

私たちじゃ手に負えなくて日本に行ってたんだよ」


手を動かしながら話を聞く


「そうだったんですか。。 女性問題も多少は聞いてますけど」


「うん ほんと愛するって事を知らなくてね
一生結婚は無理だと諦めてたんだけどね
ありがとう 君のおかげだね」と微笑む


「いえ 私は何も。。」


「いや あの子の顔を見れば分かるよ
あんなに自分の事より一生懸命って今まで無いからね
親の私たちが嫉妬するくらいだよ な ジュリ」と笑う


「ほんとなのよ? 今回の家だって手出しさせてくれなくて
全部自分でやっちゃうし お祝いくらいさせて欲しいのに
出来たのは車2台だけなの」とジュリも笑う


あの家も全て自分でって。。 あの豪邸を23,4で?
私のためって言ってたけど。。 もぅ久遠の馬鹿。。
と嬉しさがこみ上げる


「もうあなたが居れば踏み外す事は無いし
これからも久遠のことよろしくね」とジュリがキョーコに頼む


「いえ こちらこそよろしくお願いします」
と手を止め頭を下げた



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昼を丁度過ぎた頃久遠が先に目を覚ます


キョーコ・・ こんなに無理して大丈夫なのか?
でもこんなに俺 愛されてたのかと思うと表現出来ないほど
嬉しくてどうしようもない・・


キョーコを抱きしめ嬉しくて愛おしくて久遠が潤んでいた


「久遠 おはよう」と言ってキョーコも目覚めた


「体 大丈夫? 今回無理しすぎだよ」


「うん 久遠をいっぱい感じたかったの ごめんね」と微笑む


「私の愛 分かってくれた? 何てね」と笑う


「うん 嬉しくてさっきまた泣きそうになったよ
俺 子供の頃から泣く方じゃなかったのにキョーコに会ってから
泣く事多すぎ」


「こんな俺をこんなに愛してくれるの?ってまだ信じられない」
と微笑む


「それは久遠もそうだよ? こんな私をいつも愛してくれてる」


腕にキョーコの頭を乗せ髪を撫でおでことおでこをつけ


「これからももっと愛するから キョーコもだよ?」


「うん」と言って久遠の唇にkissをした


そして2人でお風呂に入り着替えをしリビングに行く


「昨日は暗くて分からなかったけど

こんなに広かったんですね。。」


「うん ピアノの事考えてそこって 床張り替えたんだ
ちなみに某俳優が住んでた家」


「そうなんですか?」


「日本は新築が人気だったり値段したりするけど
アメリカはその反対なんだ

で 丁度ここが空いたからここにしたんだ」


窓にグランド2台 椅子が向かいあって斜めに置くようにし
一段高くなっていてリビングとの境以外は

前面窓ガラスでそれに向かって八の字に置く予定


ピアノを置く場所だけで15畳はある
見た目はまるでコンサバトリーのようだった


「他も見てみようか」


2Fに上がり

「ここは予定では子供部屋
隣の部屋とこの部屋は共同のトイレとお風呂」


「そしてこっちはゲストルーム

2室あってここもシャワーとトイレあるよ」


「この部屋はクローゼット専用で
この空き2部屋は何に使うか決まってない
で 別にシャワーとトイレがあって2F終了」


「全室トイレとシャワーってペンションみたいですね。。」


「この地区はこういう作りが多いんだ で 次は1Fね」


「うちらの部屋とここは書斎
で バスシャワートイレ ここから2人のクローゼットでしょ」


「で ここは何かで使うかな?って3部屋ある」


「で ここがキッチンとダイニング この広さで良かった?」


「十分過ぎます!
しかもアイランドキッチンとか憧れのキッチンで人気あるんですよ?」


「後は別にトイレと洗面もあったりで終了かな?」


ちなみに作りを言うと行き止まりの場所にあり

道路側に駐車場と玄関
塀などは無いがエントランスホールになっていて

車が4,5台は止められる

玄関と駐車場入り口が北側で

建物はL型の横長に部屋が順に並んでいる感じで
前面南向きで庭とプールがある


「家具は寝室とリビングのソファーと
ダイニングしかまだ無いから 他を頼まないとね」


「で キッチングッズ
これはキョーコに選んでもらわないといけないから
後で買いに行こう」


「うん」と喜ぶ


「しかし かなりの豪邸ですね。。」


「足りないよりは良いかと思ってね
あっ 忘れてた

この下が地下になっててトレーニングルームにしようかと」


「そうだ 何よりも車買わないとだった
父さんに借りて行って来ないとね」


「このドアーは?」


「車庫とここ繋がってて出入り出来るんだ」

と ドアーを開けると車が2台あった


「あれ?車がある・・ 何故だ?」


「何故ですかね?」


久遠がすぐ父親に電話をする


「もしもし父さん? あのさ うちの駐車場に車あるんだけど
うん ぇ? ほんとに? ありがとう!」


「うん 今から頼むと納車もかかるし助かったよ うん じゃ」


「お父さんのなんですか?」


「ううん 父さんが来て不便だといけないからって

買っておいてくれたんだ
車って購入して納車まで何週間もかかる事もあるしね」


「そうなんですか。。 車って買ってすぐ乗れないんですね。。
でも何で2台なんですか?」


「特徴の違うのが2台だし使い分けろって事だよ
1つは4駆でもう1つはスポーツだから街中用かな?
買出しだったら4駆の方が広いからそっちだけど」


「よし 早速買い物行こう

行かないといけないところがいっぱいあるし」


こうして買い物に行く事になったがまずは昼食を取りに行き


「まず1件目ここね」


「あれ?銀座の?」


「そそ NYにあったんだけど地元にあったの思い出してさ
まずここで選ばないと」


「まだ買うんですか?」と笑う


「今度のは一番重要だよ?」


そして中に入り

やはりVIP室に案内されいくつかの指輪を出される


「今回はキョーコも一緒に選ぼうね」


「これって。。」


「うん 結婚指輪」


久遠の顔を見て涙が出そうになってくる

久遠がおでこにkissをし

「まだはめてもないし選んでもないのに 泣くの早いよ?」

と言って微笑む


「そうでした」と言ってキョーコも微笑み


こうして名前も気に入ったという事でプリンセスカットを注文した



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