「入院してる時はこれが限界だったの思い出した
しかもkissだけで俺舞い上がってた」と笑う


「今はもう喜ばないってこと?」


「そんな事ないよ だから毎日何回もkissするんじゃん」

と微笑む


うん 本当は知ってる
いつもkissすると久遠が微笑んでくれる事


「ただその時と違うのは それ以上を今は知ってるってことかな」
頬を撫でkissをすると甘噛みをし舌を絡ます


久遠が首筋にkissを始めたので

「まだ時間早いですよ?」と笑う


しばらくごろごろしていると夕食の時間になった

食堂のようなところで宿泊者が揃って食べる
と言っても小さな高級ホテルという感じのところなので
宿泊者は少なく 年配の人が多かった


キョーコと久遠を見ると何人かが話しかけてきた


「あれ?君は・・ 日本人?目が青いけど」


「あぁ 髪の毛染めてるだけで元はブロンドですよ」と笑う


「そちらのお嬢さんは?」


「彼女は日本人です」


「こんばんわ」と挨拶をして話し込む


「へ~ こっちに来て1ヶ月経ってないの? 英語上手いね」


「いえ そんな事ないです///」


ほとんどの人がLAから来ているらしい

そしてその中の2組がビバリーヒルズからだった


「まぁ ヒズリ先生の息子さんだったなんて
うちの主人が以前手術してもらったの
そうするとあなたもお医者さん?」と微笑んで話をする 


「まだ正式じゃないですけどね」と苦笑いをする


「ここで会ったのも何かの縁ね 今度ぜひ遊びに来て頂戴
本当に待ってるわよ?」と言って名刺をくれたので交換をした


「素敵な人ですね」


久遠が名刺の名前を見て

「まさかこんなとこで会うなんて」と笑った


「どなたなんですか?」


「有名映画監督の奥さん」


「そうだったんですか。。」とキョーコが驚く


こうして意外な出会いがあり夕食後すぐシャワーを浴び
早速寝ることに


「久遠 今日はいっぱい疲れたでしょ? 早く寝ようね」


「うん でもそのまま寝れない」


「たまにはお休みしたら? 特に今日は」と笑うと


「無理 体がそう言ってるし こういう時の方が体が欲しがる」
と言ってkissを何度も繰り返す


キョーコもいつもと違う場所という事で火がついてしまい
なんだかんだで2度する事になった


「久遠 無茶しすぎ 明日起きれるの?」と微笑む


「これでやっと寝れる」

と言ってキョーコの顔を肩に寝かせ抱き寄せkissをし微笑んだ

「おやすみ」


こうしていつもより早い時間に寝ることが出来た

久遠は朝方一度目を覚ましたが

キョーコを抱き直しまた寝てしまった


久遠がまたしても先に起きた
時計を見て時間を確認する


夕方向こうに着けば良いし 今日はゆっくりで良いな・・

仰向けで寝ている久遠の肩に頭を乗せ

胸に顔をつけ手を置いて寝ている
キョーコの頭を撫でkissをする


キョーコの肌の感触に幸せを感じ指輪を見る
俺もだけどキョーコも絶対外さず着けてくれてる
この指輪もそろそろお役目終わるな


実はキョーコには言ってないが
日本ではもぅすでに夫婦になっていた
出発の日に手続き完了を聞いていたのだ

しかしここはアメリカ こっちではまだただのカップル

この国 籍って無いけど早くキョーコを俺の物にしたい・・


「久遠? おはよう~」と言って抱きしめてきた


「うん おはよう」おでこにkissをし穏やかに笑う


久遠の顔に手を当て見つめ心配そうに

「疲れとか 大丈夫?」


キョーコのそんな顔を見れただけでも

久遠は嬉しくてしょうがない

毎日こんなやりとりをしているが
毎日だからこそそのうち言わなくなるものなのに
4ヶ月経っても毎日のように何かしら心配をしてくれる


「うん ありがとう 大丈夫だよ」
と言って嬉しそうな顔でおでこにkissをする


「良かった 今日はどうするの?」


「夕方までにベガスに戻れば良いから 時間に余裕があるよ
ここからだと3時間ちょいで着けそうだし」


着替えをし朝食を取りゆっくりチェックアウトをし出発した


途中でドライブインなどに寄ったりし
いかにもアメリカンな雰囲気にキョーコが楽しそうだった


「ドライブインって料理が凄いの多いですよね。。
前にTVでドライブイン巡りの番組あって
結構それが面白くて好きだったんですけど
まさか自分がアメリカに住むとは思ってなかったし
紹介されたところ 行ってみたいなぁ~」


「探して今度行ってみる?」


「でも。。私たちの食べる量じゃ。。」


「あぁ 良い人居るよ 父さんが!」と笑う


「たしかに 頼もしいですね」とキョーコも爆笑する


そして夕方になる前にベガスに到着
早速チェックインをしホテルに荷物を置くと


「キョーコ 急いで行くよ」


「あ。。 はい」


荷物を置くと早速車に乗り込み空港に向かう


「ぇ? 空港ですか?」


「うん」


そして空港内に車で入ると

小型機専門の会社のオフィスにたどり着いた


「飛行機乗るんですか?」


「そうだよ」と車から降ろし肩を抱いて建物の中に入る


そしてヘリまで案内をされ乗る事に


「私 ヘリコプターって始めてです。。 ちょっと怖いかも。。」


「じゃ 俺にしがみついててね」と言っておでこにkissをする


そしてヘリが動き出した



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キョーコが言ってるドライブイン巡りの番組と言うのは

【食べまくり!ドライブ in USA】という番組です

たまたまスカパで去年かな?に発見して見ていたんですが

自分的にはかなり好きで録画済みヘ(゚∀゚*)ノ


ニコ動にupしてる人が居るみたいなので気になった方は

【陽気な料理人ガイがアメリカのドライブインを食い尽くす#1】

というタイトルを探してみてください







「ここってすっかりファンタジーな世界ですね
現実じゃないみたい。。 あっ 砂が落ちて 日差しが綺麗。。」


ゆっくり中を歩き堪能し車に戻った


「久遠の言うとおり神秘的だったね」とキョーコが嬉しそうだった


「気に入った?」


「はい」と満面の笑みで返事をする


「俺が好きなものをキョーコも好きになってくれて
共有出来るって嬉しいね」と笑う


ウンと言い久遠に抱きつくとkissをする

やはりこっちは乾燥していると言うことで早速水筒を出して飲むが
飲み込む前に久遠に口の中のを半分奪われる


「またそれやる///」


次は水筒を奪われ久遠がキョーコに口移しを何度かする


「よしこれでOK 次行こうか」


「次はどこに行くの?」


「ウィリアムズって町だよ 今日はそこに宿泊予定なんだ」


タブレットの地図をを見せて

「ここが出発したベガス で今ここ見たでしょ?
次はここに行く予定」


「凄い距離。。。 久遠大丈夫?」


「うん 一応まだ若いし!」


と笑いkissをして車を走らせ運転をしながら話しをする


「本当は他にも寄りたいとこあったんだけどね
今地図見てる?」


「うん」


「今寄ったページって町あるでしょ

そこに89って数字の道路あるでしょ」


「あ うん」


「それを上に向かって行くと道路を挟んでディクシー国立公園と
ブライスキャニオン国立公園ってあるでしょ」


「ページからそんなに離れてないとこにありました」


「そのブライスキャニオンってとこも寄りたかったんだけどね」


「どんなところなんですか?」


「検索してみな 出てくるから」と笑う


「後 宿泊をウィリアムズじゃなくて

セドナにしようかと思ったんだけど
それはまた今度来れば良いかな?って」


「セドナってこの辺なんですか?」


「知ってるの?」


「一時期 TVで騒がれたので風景は見たことあります」


「へ~ ちなみにウィリアムズの右に

フラッグスタッフって町あるでしょ
その町から下に向かって見るとすぐのとこにあるよ」


「ほんとだ! 地図見るのって楽しいですね」

と言ってキョーコが地図で遊んでいた


子供みたいで可愛いな・・ と久遠は一人微笑んでいた


「ブライスキャニオンって ここも幻想的ですね。。」


「あっ 見つけた? 凄いよね 今度行こうね」


しばらく走ると

「ちょっとここ寄って行こうか」


「駐車場? なんのですか?」


「まだ夕方じゃないのが残念だけど さて なんでしょう?」


車を降りて駐車場から300m程行ったところに来ると


「わぁ~ もしかするとここですか?」


「うん ここがグランドキャニオン」


「凄い~ 広大ですね~ 迫力もあるし」
少し興奮気味でキョーコが景色に圧倒されていた


久遠がバックからタブレットを取り出し


「良く見ると層が見えるでしょ?」


「はい あれって大昔のなんですよね?」


「うん 何年前か分かる?」


「さっぱりです。。」


「こんな感じらしいよ」とタブレットを見せる


「ぇ。。。 あの川のところが20億年前?」


「一番上でも2億5千年前みたいだね」


「真ん中で5億。。 はぁ。。 何かため息つきますね
そんな昔の物が目で見えるなんて。。」


「キョーコはメルヘン思考だって言ってたけど どう?
さっき見たアンテロープとか

原住民は精霊がって信じられてたんだけど」


「私が好きで信じてたのは妖精だったりですけど
精霊って更に神秘的ですね」と少し目が輝き出した


「キョーコは本当に純粋で可愛いね」

と言って抱きしめkissをする


「子供扱いしてる」


「だから子供扱いしてたら あんなことしないから」

と耳元で囁く


「もぅ/// こんなとこで言わないで」


いつまで経っても顔を赤くして ホントに可愛い
おでこにkissをして


「さてホテルに向かいますか」


「うん」


1時間半ほど走ると辺りは暗くなり始め
今日の宿泊先のウィリアムズに到着した


「可愛い~ ペンションみたいですね」とキョーコが喜ぶ


そしてチェックインをし部屋に案内される


「はぁ 久々に疲れたかも」と久遠がベッドに倒れこむ


「ほら あんなに走って当然ですよ?」

膝の上に久遠の頭を乗せkissをすると髪の毛をなでる


「久しぶりだな・・ 髪の毛触られるの」
キョーコの腰に腕を回し抱きつく


「そうですね 入院してる時だったし。。
何かだいぶ前の出来事に感じますけどね」と笑う


「あれから頭 大丈夫?」久遠が深刻そうな顔をする


「ええ 大丈夫ですよ 何もないし」


「そっか・・ 良かった・・」


キョーコの頭に手を伸ばし撫でると
久遠が起き上がりキョーコにゆっくりkissをしゆっくり離した



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翌朝

6時くらいにキョーコが目を覚ます

珍しく久遠のが後だった 寝顔可愛い と笑う

久遠の上半身の上に乗り更にそれを超え
仰向けの久遠を横向きに押し背中に抱きつく


気持ちいい。。

久遠の胸を手のひらでゆっくり触りながら
顔で背中の感触を味わっていた


「あれ? 何時の間に背後に?」と久遠が起きて笑う


「おはよう さっき」と笑う


「背中が気持ち良いな・・ 感触が特に」


「もぅ 何言ってるの///」


「キョーコが先にやったんじゃん」と笑う


「今何時?」


「6時ちょっと過ぎたところかな?」


「ほぉ~ んじゃ少し時間ありそうだね」


キョーコの方に体の向きを変えキョーコを抱き上げ上に乗せ
kissをしながらキョーコの下半身を優しく触り始め
寝起きで愛し合うことに...


キョーコと長いkissをし

「寝起きでごめんね」と久遠が言うと


「ううん」とキョーコが微笑む


キョーコに微笑みまたkissをするとバスローブを着た


「キョーコ シャワー浴びてきていいよ」


「は~い」


キョーコがシャワーを浴びている間に頼んでおいた
朝食が運ばれてきた

スタッフに昨日キョーコが持ってきた水筒を渡し
洗浄と氷を入れて貰うのに渡す


しばらくするとキョーコが出てきた

「久遠も入って来ちゃえば?」


「うん そうだね」


久遠が入ってる間にキョーコが着替えをし
久遠が出て来て着替えをして間もない頃に
さっき頼んだ物をスタッフが持ってやってきた


「はい キョーコの水筒」


「ぇ? 頼んでくれたんですか?」


「今日は多分かなり必要かもと思ってね
そうだ 朝食着てるから食べようか」


隣のダイニングに朝食が並べられていた

食べながら

「今日は昨日より移動するからね
それとその水筒氷しか入ってないからまた中身買わないと」


朝食を済ませると


「キョーコ忘れ物ない?」


「無いです」


荷物を持ちチェックアウトをし
久遠がコンビニのような場所を聞いてきたので
まずはそこに向かう


昨日行った○ネチアンの北側に24Hのコンビニがあり
そこで飲み物を購入し 途中スタンドに寄り今度こそ出発した


「今日はどこに行くんですか?」


「目的地の1つの アンテロープ・キャニオンってとこだよ」


「聞いたことない名前です」


「凄く神秘的なとこで 一度行ってみたかったんだけど
行きたいところにキョーコが一緒で嬉しくて更に楽しみなんだ」
と微笑む


「神秘的ですか。。 楽しみですね」とキョーコも微笑む


私が一緒でこんなに嬉しそうにするなんて
こっちまで嬉しくなっちゃう


「距離はどのくらいあるんですか?」


「LAからベガスまでと同じくらいかもね でもその後

また移動するから今日はちょっと車に乗ってる時間が
長いかもしれない ごめんね」


「そんな 久遠が一番大変で疲れるのに」


「キョーコ おいで」


運転中の久遠の胸に顔を寄せると久遠が右手で抱きしめる


「運転してる方がまだ体動かしたりしてる分
座ってるだけのキョーコの方が疲れるかもしれない
眠くなったら寝ちゃって良いからね?」


キョーコの頭にkissをする


「久遠運転してるのに 寝ないもん。。
それより私 邪魔じゃないですか?」


「この方が落ち着く キョーコ大変?」


「私もこの方が落ち着く」


いつも久遠に触れてる方が落ち着く。。

しばらく走ると


「景色変わってきたよ」


「ほんとだ 岩っぽい山が見えてきた
それっぽくなってきましたね」とキョーコが笑う


「うん」


そして出発してから4時間後に目的地の町ページについた
スタンドを見つけたので一応ガソリンを入れ


「この町が拠点だからあと少しだよ」


「どんなとこなんだろう。。
想像出来ないからちょっとワクワクしますね」とキョーコが笑う


キョーコの頭を撫でkissをし走り出す
15分走ったくらいのところにパーキングがあった


「また砂漠のようなところに来ましたね。。」


「着いたよ」と久遠が笑う


帽子を被りバックを斜めがけにしキョーコも車から降りると


「どこなんですか?」


「見えないとこに隠れてる こっちみたいだから歩くけど平気?」


「はい」


少し歩いていくと洞窟のようなところに入って行く


「こんな風になってるんですね」


「そろそろ見えてきたよ これ凄くない?」


「え!? 凄い。。異次元? ここ地球ですか?」


キョーコは例えようがないこの景色に驚き口に手を当てて見ていた


「自然の力って凄いよね もう少し歩いて行ってみようよ」


「はい」


と嬉しそうに返事をしたので久遠も嬉しくなり
手を繋いで中を歩いた



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アンテロープはCMで使われたり

ブリちゃん(死語!?)のPVで使われたりと

知ってる人も多いと思いますが

自分 こういう幻想的なとこ大好きで(>_<)


あと絡みのとこは大幅カットしてしまったので

繋ぎがおかしくてもスルーでお願いしますm(_ _ )m