まさかあのコーンが久遠だったなんて。。

子供の時は尚ちゃんって言ってたけど段々大人になるにつれて
それが恋じゃないって気がついて。。


そしてそんな時に思い出してたのがコーンだったのに
そのコーンが実は久遠で 結婚を誓いあったなんて。。


「コーン いっぱいkissして」


「うん」嬉しそうな顔をしてkissを始めた


あの時のキョーコちゃんがキョーコだったなんて・・
何で今まで気がつかなかったんだろう


あの頃既に彼女に一目惚れしていて
でも彼女の中には尚ちゃんが居て諦めるしか無かった

良い思い出で子供の頃はよく思い出してたのにな・・

尚ちゃんと上手くいってるのか とか


それよりも自分が道を外れたせいで忘れてよ...


子供の時と今と好きになった子が同じだなんて
キョーコ以外はやっぱりダメって事じゃん
出会えた事がこんなにも嬉しい・・


「久遠。。 疲れてる?」


「大丈夫だよ」


kissをしながら会話をする


「じゃ 長いのしたい。。 痛くなっても良いから」

「うん・・ 俺もそんな気分」


時間的にはいつもと変わりは無かったが
交わる時間がいつもの倍以上だった


髪の毛を撫でおでこにkissをし

「キョーコ 大丈夫?」


「うん 大丈夫 幸せ。。」久遠に抱きつき


「うん」


久遠が微笑み胸の上にキョーコの頭を乗せ抱きかかえ
しばらく2人で寝転がっていた


キョーコが顔を上げ
「久遠 そろそろ起きよう?」


頬を手で撫で「そうだね」

と言って長めにkissを何度もし起きる事に


2人でお風呂に入り着替えをしてリビングに向かう


「あっ! 昨日荷物いっぱい着てたの忘れてた。。」


「それじゃ片付けますか」久遠がキョーコの頭を撫でる


見てみるとキョーコが頼んだ物ばかりだった
他にあるのは日本から送った服など

しかも2台目のピアノのスタインウェイも着ていた


「調律士の人に電話するね」


久遠がすぐ電話をし2台目のピアノをお願いし
翌日来てもらう事に


「荷物は私がやりますね 私のばっかりだし」と苦笑いをする


「じゃ これ作っちゃうよ」


車に乗せ切れなくて送ってもらった棚やテーブルも着ていた


「あっ それは私も手伝います」


キッチン関係が入ったダンボールをキッチンに置くと
送られてきた食器などを食洗機に入れ
棚などを組み立てる手伝いをした


「キッチンの揃ってきたので もぅご飯ここで作れますよ」


「でも今日はまだ疲れてるでしょ?明日からで良いんじゃ」


「大丈夫です」と笑う


最近外食ばかりだったのでどうしてもと言う事で
オーガニック専門のスーパーがいくつかあるのを発見したので
その店と前に行った日本食専門のスーパーで買出しをした


帰って来ると旅行で着ていた服の洗濯やキッチンの片付けで
キョーコが忙しく動き回っていた


久遠はその間 サイドビジネス的な事をしていた


キョーコ大丈夫かな・・ 何か1人忙しくやってるし
と考えているとふとコーンの事を思い出した


そうだ 実家に行けばその時代の写真があるから
キョーコに見せてあげようかな


「キョーコ ちょっと実家に行ってくるね すぐ戻るから
誰か着ても絶対出ちゃダメだよ?」


「は~い」


キョーコにkissをし久遠が急いで出て行った


キョーコは片付けと下ごしらえをしながら

他にもあると便利だと思う物を
チェックしながらメモを取っていた


キッチンの方がある程度片付いたので

洗濯物をクローゼットにしまっていた


ランドリー部屋あるって便利よね
ここでたたむのもアイロンも全部出来るし
アイロンとか片付けないで良いし


でもこれだけ部屋あると掃除大変そうだな。。
旅館時代思い出しちゃう
でも主婦業って案外好きだからやりごたえ感じちゃうけど
と一人ご機嫌に笑っていた


しばらくすると久遠が帰ってきた

「あれ? キョーコ? どこ?」


「こっちでーす!」


「あぁ 洗濯してたの? 一人で全部やらせてごめんね」


「いえ 主婦の仕事ですから でも乾燥もしちゃったので
あとこれ片付ければ終わりですよ」と微笑む


「何か主婦とか聞くと 嬉しくて笑っちゃうな」と久遠が言う


それを聞いてキョーコも恥ずかしそうに笑う


「そうだ 実家に行って持ってきたんだ 見てくれない?」


「え? あ はい」


こうして服を片付けリビングに行くと


「これなんだけど どう? 懐かしい?」


「あ。。 コーンだ! 本当にコーンですね」と喜ぶ


「まさか まだ信じてなかった?」と笑う


「いえ そういうわけじゃないんですけど
この服。。 倒れたときのですか?」


「あぁ そうかもしれない 良く覚えてたね」と苦笑いをする


久遠の頬に手を当て

「どことなく面影はあるんですけど

やっぱり大人になってていまいち分かりにくい。。

変わらないのは青い目だけかな?」


やっぱり一度髪の色戻した方が良いかもな・・


「キョーコ 明日サロン行かない?」


「あ 良いですね 私も髪どうにかしたかったし」と笑う


そしてまだ終わっていない片づけを済ませ
足りない物をまたnetでチェックをして注文した


夕食は久しぶりのキョーコの手作りの夕食を食べ
やっぱりキョーコの料理がどこで食べるよりも美味しいと
久遠が実感していた



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆








「そろそろ暗くなるし車に戻ろうか」


「はい」


「今度はゆっくり来ようね 今日はちょっと寄っただけだから」


「また来れるなんて 嬉しい」と喜ぶ


そして車に戻り途中レストランで夕食をとり
家に着いたのは夜中だった


「久遠 お疲れ様 かなり疲れたでしょ?
今日はゆっくり寝てね?」


「うん ありがとう」と微笑む


家に入ると荷物が大量にあった


「ぇ。。 何この荷物!」


「あぁ 留守の間に色々届いたみたいだね
もしかすると 届く時期かと思って頼んでおいたんだ
整理は明日にでもしよう」


「そうですね。。」


こうして2人で久しぶりにゆっくりお風呂に入り
久々に何事も無く寝る事に


翌朝かなり寝たと思ったが熟睡したらしく思ったより
時間で言うと寝ていなかった


昨日 何も無く寝るなんて俺らしくない・・
でもキョーコも疲れてたししょうがないか

何よりも服着て寝てるとか久しぶりだな と笑う

キョーコの髪を撫でこめかみ 頬 首筋とkissをする


そういえば 昨日ふと思い出した子供の頃の思い出
あの時の女の子にキョーコ・・ 似てる時あるな
あの子 名前何だっけ・・


「久遠 おはよう~」

キョーコが首に抱きついてきた


「おはよう」kissをする


「昨日最後に行ったところのせいか

子供の頃の夢見ちゃった」


「そっか」微笑んで聞く


「昔良く川に行ってたのって話したでしょ
よくそこで私泣いてて 妖精みたいな男の子に慰めてもらったの
あの子 今元気かな。。あれ以来会ってないけど。。」


「妖精みたいってどんな子だったの?」


「金髪で青い目してて とっても身軽な子で
だから妖精と勘違いしてたみたい」と笑う


「外国人?だったんだ」


「今思うとそうみたい」


「年は?」


「んと 私よりは年上だった 3歳以上は上だったはず」


小川で泣いている女の子 金髪に青い目・・
何だかひっかかる
しかも年は俺とキョーコは4歳違い


俺 子供のときに行った日本ってたしか父さんの実家だったはず
ということは京都!?


「ね キョーコ その子の名前覚えてる?」


「うん 名前も覚えてるし 貰った物もまだ持ってるんだ」
と嬉しそうに話す


「貰ったもの?」


「うん 石を貰って 今でもお守りなの」


石? ・・・待てよ たしか俺もその女の子に石をあげた
光をかざすと綺麗だよって・・


「ね・・ 名前は?」もしかするとキョーコなのか!?


「コーンって言ってた」


「えっ!?」声を上げて驚く


「どうしたの? 久遠がそんな驚くの珍しい」と笑う


「石 今ある?」


「うん」と言ってバックから出して久遠に見せる


石を見て久遠が確信した


「まだ 持っててくれたんだ・・ ありがとう キョーコちゃん」
と微笑む


「ぇ? キョーコちゃんって。。 何で知ってるの?」


「俺だよ コーン」


「嘘! そんな。。 そんな偶然 あるわけが。。」


「前 父さんが京都って言ってたでしょ
子供のときに1度1週間だけ居た事があるんだ」


「あ。。 そういえば京都って。。」


「たしか 黒髪でツインテールだったでしょ? 違う?」


「うん そうだった。。 嘘。。 本当に?」


「これでも信じてくれないの?」と笑い


尚ちゃんのお嫁さんになる話や
キョーコと呼んで怒られた事
テストの点数で母親に怒られた事
俺が暑さでばてて

キョーコが濡らしたハンカチで額に当ててくれた事


何故今まで忘れていたのか

一気に思い出してキョーコに話した


「コーンなんだ。。 嬉しい。。」


キョーコが涙を流し久遠に抱きつく


「俺の初恋の子が今こうやって出会えてるなんて
俺も信じられないよ」


抱きしめ頭を撫でながら背中をさする


「忘れててごめんね・・ 俺あの後だいぶ人が変わっちゃって
あの頃の自分を封印しちゃってたんだ」


「ううん お父さんが言ってた
犯罪まがいな事もしてて 手が付けられなかったって」

とクスッと笑う


「あの頃の思い出が 俺の子供の頃の思い出で一番大切で
汚したくなかったんだ・・」


「やっぱりキョーコとは巡り合う運命だったのかもね
毎日幸せ感じるけど 今日もまた更に幸せ感じてるよ」と微笑む


「私が王子様のお嫁さんって夢 理想がコーンだったの
夢が叶うんだね。。嬉しい」

と言ってキョーコも微笑む


「ほんと?」


「うん」


「だったら早めに髪の毛戻すかな
自分でも元の髪の色見るの久しぶりなんだけどね」


「でも その前に 昨日の夜何も無かった事と
今 この嬉しい気持ちをどうにかしたいんだけど・・良い?」


と言って頬を撫でながら首筋にkissをする


「うん。。」



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


コーンネタを書くか迷ったのですが

クーが京都出身を話ししてしまったのと

小川と妖精を書いてしまったので書くことに。。(>_<)


そしてLA~ベガス グランドキャニオンの旅はどうだったでしょうか?

最後に寄った巨大な木のあるところは

ヨセミテ国立公園というところで

大木の名は【メタセコイア】と言います


スターウォーズep6のロケ地で使われています






「ところでどこに行くんですか?」


「昨日の昼間に一応見たんだけど夕方が一番綺麗みたいだから
夕方に見せてあげたくて頼んでおいたんだよ」


「もしかすると グランドキャニオンですか?」


「うん」と微笑む


数十分するとグランドキャニオンが見えてきた


「丁度夕日になってきたくらいだね 見てごらん 綺麗だよ」


「わぁ! 赤くなってる。。何か別の惑星にきたみたい。。
こんなに広かったんですね 本当に凄いですね。。」


「昨日だと見える範囲が限られるけど 今は空からだからね」


「何か私 昨日から凄いしか言ってないかも」と笑う


「でもそれしか言いようがないよね」と久遠が笑う


飛び立って30~40分程で空港に戻ってきた


「凄かったですね 日本じゃ絶対味わえないですよ
本当にアメリカって広大ですね」と満足げだった


そしてホテルに戻り夕食を食べに行く事に


「キョーコ どんなの食べたい?」


「噴水のとこ!」


「あぁ 了解です」と笑いその場所に向かう


そしてまたうっとりとキョーコは噴水を見つめながら
久遠に注意されつつ夕食を食べた


ホテルに戻ると

「3泊4日 久遠お疲れ様~ 凄い夢のような旅でした
ありがとうございました」

と言って頭を下げ久遠に抱きつく


「どういたしまして」と言ってキョーコを見つめkissをする


「でもね これが最後じゃないんだよね・・」


「ぇ!? まだあるの?」


「明日一応帰るけど 最後に寄るとこがあるんだ」


「家からここまでの間に何かあった?」


「うちから上に行ったところに 凄いところがあるんだ
そうだな・・ キョーコ的に言えば妖精が居そう?
違っていたらごめんね」と微笑む


「ぇ!? どこですかっ!」


妖精と聞いて食いついてきた


「明日のお楽しみ」と言っておでこにkissをする


そしてシャワーを浴び

今夜も1度では終わらず2度愛し合い寝る事に


翌朝 モーニングのルームサービスがやってきて
それで久遠が起き出す


「キョーコ 朝ごはん来ちゃった 起きれる?」


「うん 何かいっぱい寝ちゃった///」


「はにかむとか可愛すぎ・・」

唇を重ねるだけのkissでは終わらなく

長い時間またkissを始めてしまう


「あ・・ ご飯だった」


ということで朝食を取り

その後にシャワーを浴び用意をする事に


「久遠 用意出来たよ」


「うん じゃ 行こうか」


キョーコにkissをし部屋を出た


久遠がチェックアウトをしている間
昨日と同様キョーコがタブレットで地図を見ていた

久遠が戻って来ると


「何を見てるの?」


「こんなところもあるんですね 今度ここ行きたいです」
とキョーコが久遠に見せる


「あぁ 世界で一番最初に国立公園になったとこね」


「そうなんですか? ここ凄い色してて生で見てみたいね

良いよ じゃ 次はそこ行こうね」
と微笑み頭を撫で頬にkissをした


ちなみにキョーコが見ていたのは

イエローストーン国立公園だった


車に乗りスタンドで給油をし出発する事に


「キョーコはそういうとこ結構好きなの?」


「自然は大好きですよ
子供の頃は良く近くの川に1人で遊びに行って

癒しを求めに行ったりしてたし」
と笑う


「そこで妖精の男の子と知り合ったし」


「妖精? 凄いね」


と笑ってキョーコの話を聞いているがこの2人
実は子供の頃に出会ってる事をまだ気がついていなかった


川かぁ 懐かしいな。。
俺も子供の頃

短い期間だけど日本でそういう思い出があったな


昼をとっくに過ぎ6時間走ってやっと目的地に着いた


「今までで一番長い時間走ったけど 久遠大丈夫?」
久遠の頭を撫で頬を撫でると


「うん 平坦じゃないからまだ飽きないだけ良いよ
ありがとう」
と微笑みkissをした


「ここがそうなんですか?」


「うん 歩くけど大丈夫?」


「大丈夫です」と微笑む


2,30分歩くと

「あれ?

あの木って遠くにあるんですか?近くにあるんですか?」


「あぁ 近くに行ってみようか」


手を繋ぎ近寄ってみると

「えぇ!! 何この大きさ。。遠くの人見ると小人に見えますね」


「妖精いそう?」


「精霊と小人が居そうです。。。」

すっかり脳内はおとぎの国だった


「樹齢が1000年のとかもあるらしいよ 高さは100mだってさ
本当にでかいな」と笑う


「久遠が小さく見えるよ?」と笑う


更に歩くと小さな小川のようなものがあった


「わぁ~ 小川だ~ ここなら妖精居そうですね」と喜ぶ


喜ぶ姿があまりにも可愛く強く抱きしめる

「可愛すぎる・・」


「久遠 最後に良い物見せてくれてありがとう」

と言って頬に手を当てkissをした


そういえば 昔日本に行った時に小川で女の子と遊んだ記憶が・・
その子も妖精がとかたしか言ってたな
妖精好きに縁があるのかな?と思い出して笑っていた



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


イエローストーンと言うとバーボンと映画2012を思い出します

2012みたいな事が起こらなくて本当に良かった(´□`。)


スキビの最後を見ずに死ねない・°・(ノД`)・°・