「キョーコ ジュリには色々とびっくりするかもしれないが
俺たちは君を本当に娘だと思っている」
「それはホームステイだからじゃなくてだ
ゆっくりで良い君のペースで良いから家族として接して欲しい」
嬉しさで涙を流し
「はい ありがとうございます」
「もう だめよそんなに女の子が泣いちゃ」
と言ってジュリがキョーコのおでこにkissをする
「さて やっと娘も帰ってきたしご飯に行こう!」
こうしてヒズリ家に来たキョーコ
4人で夕食に出かけ久々のクーの食欲に驚き笑っていた
「キョーコ 明日は父さんちょっと仕事があるんだ
一緒に居れないけど母さんとライアンに遊んでもらいなさい」
「うん」
「明日はママとお買い物に行きましょう~ 楽しみだわ~」
「ジュリは女の子の服選ぶの夢だったからな
キョーコ いっぱい買ってもらうと良いぞ」と笑う
「でも。。」
「なに 親が子供に買うのは当たり前だろう!」
「そうよ? 私の楽しみを奪うの?」とジュリが目で訴える
「うん。。 」
こうして夕食は終わり家に帰った
「ここがキョーコの部屋よ 気に入らないのがあったり
欲しいのあれば言ってね?」とジュリが言う
「はい ありがとうございます」とお辞儀をすると
「やだ 母親にそんな堅いお礼する子供が居るからしら?」
「ありがとう ママでしょ?」とキョーコを抱きしめて言う
「じゃ おやすみなさいキョーコ」
と言って頬にkissをしてジュリは出て行った
はぁ。。いきなりそんな事言えないよ。。
見た目からして親って難しいのに と苦笑いする
でも ジュリさんは本当に親のように接してくれる
役ではなくて 娘としてやっていけるのかな。。
こうしてキョーコはヒズリ家1日目が終わった
「どうだい?」
「あなたから色々聞いてたけど ほんと可愛くて」と笑う
「でも。。 心に傷があるのは分かるわ
心を開くのを拒んでる」
「あの子は唯一の家族である母親に愛情を貰うどころか
避けられてきたからな・・・
ジュリ 君が一番大変かもしれないけど 大丈夫かい?」
「ええ あなたが日本で会った話を聞いてから
私はキョーコを本当に娘にしたいと思ってたんだもん」
「親から一度も愛を貰わず17年も過ごしてしまったんだら
1週間や2週間で無理なのは分かるわよ」と笑う
「キョーコの生い立ち。。 過酷そうだね」
「そうだな... そういう事だからライアン
弾みで手を出すような事は絶対するなよ?」
「恋愛に関しても彼女は心を閉ざしている
下手に動いて傷つけると2度と戻れなくなるかもしれない」
「ええ 友人として仲良くやっていきますよ
それに彼女 まだ若いでしょ?」と笑う
「頼むぞ こっちには知り合いも全く居ないからな」
「お前の若いは分からないが さっきも言ったが17歳だ」
「ぇ... 幼く見えますけど」
「あー 今はな いくつかの顔を持っているから
それを見ればお前も驚くんじゃないか」
「へ~ 楽しみにしてますよ」と笑う
「んじゃ 俺はそろそろ」
「あぁ 迎えありがとう助かった」
「いえいえ いつでも言ってください じゃ」
「ジュリ そろそろ俺らも寝よう」
こうしてヒズリー家の1日は終わった
翌朝
そうだ 昨日キッチン使うの聞くの忘れてた後で聞かないと
キョーコが使っている部屋には
お風呂もトイレも完備されていてちょっとしたワンルーム状態
よし支度してリビングに行こうかな。。
用意をしてリビングに向かうとライアンが来ていた
「おはようございます」
「あぁ おはよう~ キョーコ17歳なんだって?」
「ええ 一応ですけど。。」
「俺20歳だから近いね これからよろしくね」と笑う
そこにクー夫妻も起きてきて
「おはよう キョーコ」
と言って夫婦が代わる代わるキョーコの頬にkissをする
「おはようございます///」
「もぅ 何て可愛いの。。!」
「さて用意して朝ごはんでも行くか!」
と言う事で近くのホテルの朝ごはんを食べに行く事に
「父さん キッチン使いたいんだけど良いかな?」
「あぁ キョーコ料理得意だしな 明日から頼もうか」
「うん 任せてよ!」
「ホント まるで久遠だわ!あなた!」
「うん 見たことが無いのに上手いもんだろ?
俺も最初見た時は本物かと思ったよ」
「本当そっくりですね・・ 懐かしいですよ」
昔の久遠を知っているライアンも驚いていた
「よし俺は仕事に行くけど 夜は帰ってくるから
キョーコはママとライアンに遊んでもらうんだぞ?」
「うん 分かったよ」
「というか そろそろその久遠も外しておきなさい」
と言ってジュリには口 キョーコにはおでこにkissして出かけた
「さっ キョーコ お買い物よ」とジュリが嬉しそうな顔をする
「そうね。。まずは普段着を買いに行きましょう!
ライアン この年齢に合うの分かるわよね?」
「任せてくださいよ」
と笑いライアンの運転で買い物へ
サーフブランドやティーンズブランドの
ミニのワンピースや短パンインナーやタンクなどを大量購入
+それに合わせて靴や小物まで購入した
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