そして2人の事については
近いうちにきちんと話しをすることを約束すると
書いてあり 既にもう日本には居ないことも書いてあった


「おい!これ明日の朝刊 間に合わせろ!」


FAXを受け取った各スポーツ誌は朝刊でこれを載せようと
動き回っていたが
空港で写真を撮ったところは日本を出る時の物だったため
スクープとして大きく一面を飾った


翌朝
TVをつけるとどこも蓮とキョーコの事ばかりで
TVを見ずに出かけている人は コンビニで朝刊を目にして
驚いていた


「えー! 蓮って日本人じゃないの!?」
「京子って 何者? これ見た目外人じゃん!」


2人の化けっぷりに日本中がしばらく騒いでいた


そんな事を知らない当事者の2人はLAに戻り
いつものように穏やかに毎日を過ごしていた


「ね キョーコ 日本じゃやっぱり大変な事になってるらしいよ」


NETの動画サイトにUPされた
試写会翌日のTVの特集の動画を2人で見ていた


「騙しちゃって悪かったですよね。。罪悪感が。。
そういえば久遠って名前は明かさないんですよね?」


「そうだね アメリカ人として名前を出すのも
蓮ヒズリでいこうと思う
久遠は君だけに呼んでもらいたいし」


それを聞いて嬉しくなったキョーコが蓮に抱きつき

「うん ありがとう。。」とkissをした


「そうだ 君の誕生日の日に結婚で良いよね?」


「はい// でも手続きとかどうすれば良いんですか?」


「国際結婚となると結構面倒だったりで日にちもかかるから
実は前々から弁護士にこの日にって頼んでおいたんだ」


「えっ!?。。 何時の間に!」


「OKもらえなかったらどうしようかと思ってたけどね」
と蓮が笑う


「断るなんてあるわけないじゃないですかっ!」
少し照れてキョーコが言葉を返した


「うん もしも断られても意地でもOK貰うけどね」
と笑いキョーコに熱いkissをした


そして数日後.... 25日当日午後
弁護士から蓮のところに電話が


「国際結婚の件ですが 日本とアメリカ両方無事に済みました
同じ日というのは無理でしたが・・・」


「いえ ありがとうございました」


「それと 国籍の方はまだもう少しお待ちください
実績があるので一般の人よりは早く取れると思いますが....」


弁護士との話しを終えキョーコに急いで伝える

「キョーコ・ヒズリさん」


「え? ヒズリ?」


「うん 日本とこっち 俺達夫婦になれたよ」と微笑むと


「ホントですか。。それじゃ もう 最上は。。」
口を手で押さえ嬉しさと驚きで涙が溢れる


16時間の時差があるため日本の発表は26日という事になるが
晴れて夫婦になることが出来
これで気兼ねなく日本でも京子のままで居る事も可能になった


まずは早速 一番応援をしてくれて支えてくれた
社と社長にこの事を報告をすると
社は本当の兄 身内のように喜んでくれ
社長も安心したのか高笑いが止まないでいた


その後 この事を一番望んでいた父と母に連絡を入れる


母であるジュリは泣きながら喜び
父であるクーはいつものように蓮に対し
優しく蓮に1人の男として暖かい言葉を贈り
近いうちに家族で集まって式を兼ねて旅行という話しがあがった


「キョーコ 早速指輪買いに行かない?」


「。。。あ。。 はい。。//」


「今すぐ着けてあげたいけど 今すぐと式でとどっちが良い?」


「クリスチャンではありませんけど
神様の前で誓い合ってからも良いですね」
と喜びに溢れた笑顔で伝えると


「そうだね じゃ まだもう少し薬指は待っててね」


と言うとキョーコにkissをし
高級店の立ち並ぶご近所のロデオドライブに出かけ
指輪を選び購入した


そして日本で言う26日の夕方
蓮たちから電話を貰うと早速用意されていた
結婚を報告する内容の手紙が各社に送信された


受け取った会社はここぞとばかりに速報を伝え
街の電光掲示板には速報の文字が流れ
時間的に夕方のNEWS番組に丁度良かったのか
どこの局でも速報扱いで送られた文章を読み上げていた


敦賀蓮=クーの息子でアメリカ人
京子=シルヴィア
というのが1週間前に騒がれたばかりで
局によってはまだそのネタを流しているところがあり
巷でもまだその話はよく口にされていた


ところがまだ噂も抜けきらないこの時にこの発表は
街を歩く人々が電光掲示板を見ては騒ぎ立てていた


「何? また敦賀蓮と京子のネタ?」

2人の名前が流れ出した時はまだそんな雰囲気だったが


「うっそ 結婚!!」
「えー! この間の素性バレなんだったの!?」

あまりに突然の速報で街は騒然としていて
中には携帯などでワンセグでTVを見ている人も居るくらいだ



『敦賀蓮 京子は
25日に結婚した事をご報告させて頂きます』

と一番最初にかかれた文章の後は


10年以上も前に実は2人は出会っていて
この世界で再会した事


辻が花の撮影の時に子供の頃に出会ったその場所で告白をし
付き合いが始まった事などが書かれていた


それを読むアナウンサーもそうだが
それを見て聞いている人はこの非現実的だが
まるで何かの物語のような2人の馴れ初めにときめかせ

反対をしていたファンの人からも祝福が起こっていた



そして年が明けた-夏-

身内だけでフランスのとある教会で式を挙げた2人は
結婚指輪を光らせながら 久しぶりの日本に戻ってきた
辻が花の映画の公開があるためだ


結婚発表の時 日本に居なかった2人は
早速TVカメラとインタビューの為囲まれていた


そしてここでもう少し詳しく2人の馴れ初めを聞かれ

子供の頃に1週間だけ出会いその時に譲り受けた物
そして10年近く経ち出会った時にそれを覚えてまだ持っていた事


譲り受け物は何だったのかは明かされ無かったが
まだ若すぎる結婚で反対もあるかと思ったが
TVでは誰も反対のコメントは無く感動と祝福の言葉ばかりだった


なるべく多くの舞台挨拶をしたいと思っていた為
2人でいくつもの映画館に行き その行く先々で祝福をもらい
短い期間だったがアメリカへとまた帰って行ってしまった



そして京都のとある小川が
観光スポットして人気になっていた

来日の時に明かされた
蓮とキョーコが子供の頃に出会った小川だ


最近知り合った相手同士というよりも
幼馴染や初恋の相手に効果があると噂され
告白の場所としても人気があった


当然観光で訪れている人も多く
親に連れてこられた子供達も居る



そして.......


この子供達が第2の久遠とキョーコに

なるのかもしれない



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結婚式とは他でも書いているし

あまりダラダラ長くしても。。。と思いこんな終わり方に(>_<)


だいぶ長い話になって引っ張ったくせに

こんな終わり方で申し訳ありません・°・(ノД`)・°・


これもありかと思いまして。。。

(でも もうちょっと言葉を上手く使いたかった...)


長い間読んでいただきありがとうございましたo(_ _*)o


最近は更新が中々毎日出来ない状態ですが

次回作と現行作もまた読んで頂ければと思っています

これからもよろしくお願いしますo(_ _*)o



「早すぎたみたいです 蓮さんはまだ寝てて良いですよ?」


「じゃ このままで・・」キョーコを離さないでいた


真っ赤な顔のキョーコが蓮の背中に手を回した

胸板こんなに厚いんだ。。 って 何言ってるのよ!
でも安心するな。。


「kissマークつけて良いよ」と笑った


「えっ。。 そんなのやり方とか知りませんよ!」と慌てた


「それより寝に入ったんじゃないんですか?//」


「そのつもりだったけど 君から背中に手を回されて起きた
ね 仕事でどんな服着るの?」


すっかり起きた蓮がキョーコの髪を撫でていた


「Tシャツとミニスカート? それともミニのワンピ? 水着は?」


「無いと思います まだ時期ではないので」


「了解しました」と言うとキョーコの上に覆いかぶさり


「えっ。。。//」


「ちょっとここ開けるね」と言ってボタンをいくつか開け


「な。。何を。。。///」


「実演ですよお嬢様 覚えてくださいね」


と微笑むと胸のふくらみの上あたりを強く吸い込み
チリチリとまるで音がするような感覚がくる


「ぁっ。。。//」


「覚えました?」


「え? 今何をしたんですか?」


「見てみれば分かると思いますよ」と微笑む


上体を起こしシャツを開き 今蓮がkissをしたところを見る


「。。。。///!!」キョーコが真っ赤になっていた


枕の上で頬杖をしキョーコを見て「俺のTAG」と笑った


「TAGって。。。恥ずかしい//」


「俺 今から1つしか付けない主義になったんで
もう実演出来ませんから」


「何で1つなんですか?」


「TAGなんで2個付けると割引みたいでしょ」と笑う


「さっ 次はお嬢様の番ですよ?」

と言うとボタンを外し蓮の上半身があらわになった


「。。。想像以上の筋肉質。。」


「あぁ 筋肉質だとつきにくいんで
何度も同じところを強く吸い込まないとダメかも」と微笑んだ


蓮が上体を起こしキョーコの顔中にkissをし
唇に一度kissをすると


「してほしいな」と囁くと


「が....頑張ります。。///」


この辺と言われるが 中々顔を近づける事が出来ないでいた

「ん。。ダメ。。/// 男性の肌とか始めて触るし
それが唇とか絶対無理!!」


ホント純情で可愛い・・・
キョーコの顔を胸元で抱きしめると


「ほら 今なら大丈夫 見ないでいるから」


「う。。顔が肌に。。///」


男性なのに肌すべすべで綺麗な肌。。
手を胸に当て軽く唇をおそるx2当てkissをする


「そのまま強く吸い込んで さっき結構やってたでしょ」


言われるがまま強く吸い込む


「移動しないで同じところを何度もやってみて」


彼女の唇の感触を体で感じる・・・


「はぁ・・・ 」

蓮の吐息を聞いてキョーコが蓮の顔を見ると
男性でありながら色っぽかった


「綺麗。。。」


「ん? 俺のこと?」と微笑んだ


「いえ。。あの。。//」


「どれ 出来た?」覗き込み眺めると


「まぁまぁ かな?」と笑った


「kissマークってしんどいんですね。。。疲れた。。
酸素不足になりそうだったし」


「じゃ 酸素入れてあげる」


蓮がキョーコにkissをすると甘噛みをし舌を絡ませた
最後に必ずkissをして唇を離す


「もう。。酸素じゃないと思うけど。。//」


「うん 正解には1が窒素2が酸素3に二酸化炭素で
窒素が80%近くを占めるね」と笑った

(ちなみに本当ですw)


「そんな具体的な。。」と笑った


「でも20%近く酸素送ったよ?」


「もぅ。。良いです。。//
それより何でkissマークだったんですか?」


「俺 嫉妬とか束縛とかの感情知らなかったんだけど
この年になって君で知ってそれでつけたくなった
ということで 君は俺のもの」


「よくそういうの平気で言えますね。。//」


「うん 俺 日本人じゃないし
っていうか さっきから日本語じゃないし」と笑った


「そうだ それより大事な事を確認したいんだけど」


「え?」


「真剣な話し キョーコ はっきり真面目に答えて」


「は。。はい」


「昨日みたくふざけてじゃないよ 俺と結婚する気ある?」


「え。。 結婚。。」


「何か引っかかる事ある?
それとも結婚するほど俺の事好きじゃない?」


「どうして 蓮さんは結婚の話をするんですか?
何か急いでる気がして。。 まだ付き合って1日?ですし」


「あ・・ そっか そうだよね まだ俺の事は話せないけど
今すぐ結婚をしてくれっていうんじゃなくて将来的にって事
でも 今約束してのちにやっぱり辞めましたは出来ない」


「何か理由があるみたいですね」


「そうだね 大事な理由がある 詳しく言えなくてごめんね」


「蓮さんは私なんかで良いんですか?」


「俺 立場上かなり言われ続けて

色んな女性を薦められて見てきた
だけど君以上が居なかったんだ 君以外は考えられない・・」


「使用人になってまで君の近くに居たがった俺の事も
考えてくれると嬉しいな」と微笑む


「私のために家に来たって。。」


「本当だよ
それと急いでいるっていうのは君を守るため」


「私?」



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曲を変えて過去最短で書きました・°・(ノД`)・°・

半分だけだけど。。


辻が花同様 Bullet For My Valentineだけど

今回はFever(アルバム)をチョイス


関係ないけど

Hearts Burst into Fireの時のMatt(vo.)はマジでイケメソ(〃∇〃)


もし気になった方 youtubeにあると思いますが

Metalなので苦手な人のが多いかも・・・