「キョーコ 一旦屋敷に行くよね?」


「そうですね 着替え持ってこないと
あ そうだ。。蓮さん 家に行く前スーパー行って良いですか?」


「何か買うものあるの?」


「久しぶりに料理したいんですけどキッチン使って良いですか?」


「うん 道具は一通りあるし構わないよ」と微笑んだ


「それと。。」


「うん?」


「お2人にも来てもらっても良いですか?」


「何でこいつらを・・・」


「多い方が楽しいかと思って」と笑った


「「何て良い子なんだ・・・」」


「蓮さん ダメですか?」

と心配そうな顔をし覗き込むと


「いいよ」と微笑んでkissをした


「良かった 蓮さん何が食べたいですか?」


「何が作れるの?」


「一応何でも出来ますけど。。」


「何でも?」


「はい ジャンル問わずってことで。。」


男3人はどんな物が作れるか興味があった
家事全般が得意と言ってたからである


「キョーコの得意なものを作ってよ」


「じゃ 和食で良いですか? 蓮さん大丈夫?」


「うん 大丈夫だよ」


「お2人もそれで良いですか?」


「「うちらは何でも!!」」


屋敷に着きキョーコが部屋に向かうと蓮も入って来ると


「キョーコ 少し多目に持っていって
俺の家においていけば? また来るでしょ?」と微笑む


「良いんですか?」


「当たり前だろ 俺の彼女なんだし」


「はい」と言って満面の笑みで答える


それを見た蓮がキョーコを抱き寄せ

「そんな顔見たら 無理かな・・」


というとkissを始め甘噛みと舌を絡ませた
そして最後にkissをして離すとキョーコが赤くなっていて


「可愛いね うちの彼女」とおでこにkissをした


「もぅ。。恥ずかしいです。。//」


ふっと笑い「じゃ 廊下で待ってるね」


そういうと蓮が部屋を出て行った
しばらくしてキョーコが出てくると蓮が荷物を持ち車に戻る


「この辺でスーパーってどこなんでしょうか?」


「あのマンションの下にあるよ」と蓮が笑う


「そうなんですか?」


「そのまま出入り出来るよ」


「凄いですね。。。」


「あ~ でもね かなり値段はセレブだよ」と社が笑って答える


「あのマンションもそうですしね。。」


「別に気にしないで買えば良いよ 出すの俺だし」と笑う


「でも。。突然私が言ったし。。」


「良いのx2 蓮に出させれば」と社が言う


駐車場に車を置くと

「あっ お前達先に行ってて キョーコの荷物頼む」


「了解」


「じゃ キョーコこっち」


蓮がキョーコの手を掴み恋人繋ぎをしてスーパーに向かった


「なんすか あれ・・・」


「凄いだろう? 愛の力は偉大だよな~」


そしてスーパーに入る

「わぁ。。高級感たっぷりなお店ですね」


「そうなんだ 俺あんまり?ほとんど来た事ないし」と笑う


「やっぱり蓮さんとかスーパーとか来ないんですか」


「そうだね 誰かが買ってきてくれるから行く事が無いんだよね」


「流石 本物のお坊ちゃま。。。」


「君もいずれ その本物になるよ」と微笑んだ


「私は庶民派で行きます!」


「そうだね あまりセレブ感出すのって見た目良くないし
キョーコはそのままで居てほしいな
その代わり不自由の無い生活だけど」


「難しいですね。。」


「そう? キョーコなら大丈夫できるよ」と頬にkissをした


「外でそれは恥ずかしいです。。//」


「ごめんね」と微笑む


キョーコが黙々と食材を選び入れて行き


「これで大丈夫だと思うんですけど 調味料とかあるんですか?」


「あるはずだよ 電話で聞いてみようか」


「あ お願いします」


蓮が電話をし社が出るとキョーコに代わらせ尋ねる

「あ ありがとうございました まだ繋がってます」


蓮に代わるとすぐ電話を切り

無いものを購入し買い物が終わった


「こんなにいっぱいすいません。。」


「ん?何で? 何が出来るか楽しみだな」と微笑む


「お口に合えば良いんですが。。」


「大丈夫 うちの母親の料理以上を知らないから」


「そんなに上手なんですか?」


「その反対かな」と笑った


「どう言えば良いのか。。。」


買い物を済ませ2人袋を持ち部屋に戻った



------------------------------------------------------







「おいおい・・ 蓮 見栄えなくなってきたな」


「愛情表現のどこが悪い」


「あの。。///」


「お嬢様は純情な方なんだから そこまでにしておけよ
ていうかお前もっと淡白だったよな どうやってそうなった」
と笑った


「本気になったらこうなった」


「即答 ありがとう」


(キョーコは俺がこうしてるの嫌?)と耳元で囁くと


「慣れてないので 恥ずかしくて。。//」


(今まで我慢してたから触れたくて抑えられないんだ ごめんね)


「はい。。//」


「俺で隠すから」


後ろのシートに座ってるため蓮が運転席の方に背を向け

壁になりキョーコにkissをした


「「はぁ・・・」」社と運転手が大きなため息をついた


仕事場につくとキョーコが楽屋に入り

早速着替えなどの準備に入る

蓮たちはスタジオの隅に早速陣取り2人会話をする


「ホント 変わったよな 何あのイチャぶり」


「そんなに妬くなよ」と蓮が言う


「妬いてない!
その分で行くと襲われるのは近いうちだな」


「ん~ あんまりそれに関しては急いでないんだよな」


「珍しい・・」


「昨日なんて抱きしめて寝たら 寝ながら泣いてたし」


「なんだそれ」


「あんな親だぞ?
子供の頃でさえ抱きしめられた事あるわけないだろう
だから安心したんじゃないのかな
気を許せる人も居なかったと思うし 今のままにしてあげたい」


「何かお前を見くびってたわ
寝て涙って自分の意思じゃないだろう 心の問題だよな
あの子は良い子だ このまま守ってやれよ
それは従業員一同同じだと思う」


「そうだな・・・ みんなに愛されてるよな
毎日キッチンで使用人の会話聞いてて嬉しかったよ」


「そうやって下の者に愛されるって まさしく俺向けじゃないか?」


「そうだな いずれの事を考えると理想的だな」


「叔父さんから電話 来ないな・・」


「まだ1日しか経ってないし」と笑った


「あっ そうだ 社 彼女の誕生日辺りアメリカ行かないか」


「そうだな 日本に居るとあのオヤジ絶対来るし
X'masと誕生日のために!でもアメリカってどこ行くんだよ」


「俺の家でも行く?
ある意味アメリカで一番安全な場所だろう」と笑う


「おい・・素性ばれないか?」


「あの子 名前見て陰で調べたりとかそういう子じゃないから
疑問に思えば口に出して聞いてくるはず

だから大丈夫だと思うよ」


「しかも俺の親見て 名前見ても分からないだろう」と笑った


「まぁ 会社名聞けば分かるけど そうだな・・・
じゃ LAで良いんだな パスポートあるのか?」


「休憩の時にでも聞いておく」 


そして昼の休憩が入り蓮たちも楽屋に向かい
みんなで昼を摂っていると


「お嬢様 パスポートは持っていらっしゃいますか?」


「一度も海外の経験が無いので持っていません」


「あれだけしゃべれるのに 無いってどこで習ったの?」
と社が驚いていたそれは蓮も一緒だった


「実は習ってもいないんです
だから完璧な英語ではないと思いますが。。。」

蓮も社も驚いていた


「じゃ どうしてしゃべれるの?」


「学校で習った英単語を旅館に来た外国の方と
しゃべっていて修正しながら覚えたってだけなんで。。」


「賢すぎるだろう・・ これは驚いた な 蓮」


「あぁ しかも結構難しい言葉使ってたよね?」


「どうですかね。。そういうのは分かりませんが」


「観光客ってそんなに長い時間しゃべらないでしょ」


「そうですね 挨拶程度ですしそこまで多くは来ませんでした」


「ここまで凄い人初めて見たな・・」社が驚いたままだった


「それじゃ他の国の言葉もいけそうだね」


「英語以外はやった事がないのでなんとも。。」


「あ 社 パスポート」


「あぁ 了解 驚きで凍結してたわ」

そろそろ休憩も終わると言う事で先に社が部屋から出る


「あの。。」


「ん?どうしたの」と腰に手を回し優しく声をかけると


「いえ。。何でもないです。。//」


「彼氏にはちゃんと言わないと」と言ってkissをすると


「え!?彼氏!」


「うん」と笑う


「んと。。今日も。。 ん。。//」


「うち来る?」

ウンと頷いた


「良いよ 一緒に寝ようね」と微笑んだ


キョーコが顔を赤くし楽屋から出ようとすると
腕を捕まれkissをする


「仕事終わるの待ってるから」
と蓮に言われ更に赤くなり出て行った


まだあんなに赤くなるとか可愛すぎ・・・

蓮も社の居るスタジオに向かった


「なっ キョーコ うちに引越しさせるかな」


「あー それは良いかもと思うけど
居なくなったらなったらでひと騒動になりそうだよな」


「だよな・・」天井を見上げる


「キョーコがさ 今日もうちに来たいって
よっぽど人恋しいのかな・・」


「そうかもな あんな家じゃそうもなるよな
ましてあんな親じゃ」


「うちに来るのは嬉しいんだけど
この分だと毎日来そうなんだよな 住めないかな・・・」


「そういえばこの仕事 今のお前なら話してくれるんじゃ」


「そうだな 後で聞いてみるよ」


しばらくすると仕事が終わり蓮たちも楽屋の方に行く
着替えを済ませキョーコが出てくる


「帰ろうか」


「はい」

というと蓮が手を出し手を繋いで車まで行き乗り込んだ



-------------------------------------------------------






「うん まだ確証取れてないし憶測なんだけど
君に危険が迫ってる それを守るために俺は将来結婚相手という
立場を使わないと守れないかもしれないんだ」


「君を守りたいし 将来君と一緒になりたい ダメかな」


「自分の事でそんなに思われたこと無くて。。」
とキョーコが涙を流す


キョーコを抱きしめ

「キョーコ 俺には君が必要なんだ
俺を選んで欲しい 絶対幸せにする 裏切りは絶対しない」


涙を流し蓮にしがみつく


「キョーコ...... 愛してる」


それを言われキョーコの目が見開き驚く

蓮がキョーコの顔を上げ


「愛してるよ ずっと そして永遠に・・」と言うとkissをした


キョーコが目を瞑ったまま蓮に抱きつき考える

私 この人と一生一緒に。。 答えは出てる
こんなに安らぎと愛情をくれる人 この先現れない


多分この人は働かなくても生活の出来る人だと思う
それなのにわざわざ私を探して 使用人として傍に居てくれた
普通そこまで出来ない。。


「うん。。 蓮さんと一緒に居たい。。」


「ありがとう キョーコ」
蓮が嬉しくて抱きしめる腕に力が入る


「でも1つ言いたいというか。。」


「ん?なに?」


「浮気したりしたら 1度でも許さないしその場で消えます」


「大丈夫 こんなに愛した女性が傍に居て
他の女なんて興味が湧かないから」と笑った


蓮が携帯の時間を見てまだ大丈夫と確認すると


「ちょっと電話するね」

と言ってキョーコを抱いたままkissをし電話をする


「あ 俺だ 叔父にも伝えて欲しいんだけど
京都の不破 その旅館の聞き込みも追加しておいてくれ」

用件を言うと電話を切った


蓮さんって何者なんだろう。。
今の雰囲気からして部下に指示しているっていうか。。


「蓮さんって不思議ですね」


「ん?そう?」


「正体は言えないのは分かりましたが どこの国の方なんですか?」


「俺はアメリカ人だよ
父親が日本とアメリカのハーフ 母親がロシア系っていうのかな」


「色んな国の良いとこ取りなんですね」


「あはは そんな事言われたの初めてだよ」と笑った


「そんなに笑わなくても。。」とふてくされた


キョーコの頭を撫でながら
「色んな血が混ざってるせいで子供の時結構言われたんだよ
人じゃないくらいの事もね」


「酷い。。」


「だからそんな風に言ってくれたのはキョーコが始めて
ありがとう 嬉しいよ」おでこにkissをした


この子と居ると安らげる
こういう発想はこの子だからこそだろうな・・・


「蓮さん 何かにこにこしてますけど。。」


「うん 君が約束してくれて幸せで
これから先を考えると嬉しくてね 何か微笑んじゃうよね」


私なんかでこんなに喜んでくれる。。。

そんな事を言われ嬉しくて恥ずかしくて
蓮の胸に顔をつけ隠していた


こういう事する時は恥ずかしがってるのかな
可愛い・・・


「お嬢様 そろそろ起きますか?」


「はい。。//」


「その前に」


というとkissを何度も繰り返し身支度を済ませ一旦屋敷に戻った



「蓮 おはよう! 何か顔見ると機嫌良さげだな」


「そうだな かなり良い」


「そして結婚もOK貰った ガンガン行って良いぞ」


「お前 本当に早すぎ!!
1.kiss 2.付き合う 3.結婚?3日で落とすとか・・・」


「別に特に何もしてないけどな
それに3日じゃない2日だ」


「訂正ありかよ おい・・ってことは・・」


「やってない」


「あっそ」


「さっきの電話 お前のところに伝わってるか?」


「あぁ 旅館の件ね 俺も昨日聞いた話で思ったんだ
旅館で取引したって感じだよな」


「うん 本当は昨日のうちに調べさせたかったんだが
キョーコが返事しなかったし半日無駄にしたな」


「な キョーコって誰」


「俺の奥さんになる人」


「アリサじゃないの?」


「あぁ あのオヤジが勝手につけて呼ばせてるんだって
本名は最上キョーコだ」


「それ早く言えよ!」そういうと電話をかけ始めた


着替えを終わらせたキョーコが現れた
そしていつものメンバーで仕事場に向かう


「キョーコ さっき返事貰ったから教えるね」


「はい?」


「運転手の彼も社も俺の部下だから」


「え? そうだったんですか?」


「社さんは仲が良いけど 部下って感じしませんね。。
会話的にですが」


「一番長い時間居るし その方がばれにくいしね」と社が言う


「道理で皆さん若いはずですね。。運転手さんなんて特に。。
一番若いんじゃないですか?」


「蓮が一番若いよ」


「そうなんですか?いくつなんですか?」


「知らないの?」と笑った


「あれでも21だよ」


「えぇーーー!! 嘘。。」


「いんだよ うちの家系はみんな老けてるし」とふてくされる


「いえ顔は老けてませんよ?
何ていうんだろう行動? 態度? 発言?ですかね」


キョーコを抱きしめ
「俺の事良くわかってるね やっぱり選んだだけはある」
と言ってkissをした



-------------------------------------------------------


毎回言ってますが・・・

毎日更新出来なくてすいません・°・(ノД`)・°・


忙しくなってしまったのと ちょっとダウンしてしまいました。。。


これからもまだ毎日は無理かもしれませんが

出来るだけ更新はしたいと思うのでよろしくお願いしますo(_ _*)o


ちなみに途中でblog放置は絶対しないので!