「おいおい・・ 蓮 見栄えなくなってきたな」
「愛情表現のどこが悪い」
「あの。。///」
「お嬢様は純情な方なんだから そこまでにしておけよ
ていうかお前もっと淡白だったよな どうやってそうなった」
と笑った
「本気になったらこうなった」
「即答 ありがとう」
(キョーコは俺がこうしてるの嫌?)と耳元で囁くと
「慣れてないので 恥ずかしくて。。//」
(今まで我慢してたから触れたくて抑えられないんだ ごめんね)
「はい。。//」
「俺で隠すから」
後ろのシートに座ってるため蓮が運転席の方に背を向け
壁になりキョーコにkissをした
「「はぁ・・・」」社と運転手が大きなため息をついた
仕事場につくとキョーコが楽屋に入り
早速着替えなどの準備に入る
蓮たちはスタジオの隅に早速陣取り2人会話をする
「ホント 変わったよな 何あのイチャぶり」
「そんなに妬くなよ」と蓮が言う
「妬いてない!
その分で行くと襲われるのは近いうちだな」
「ん~ あんまりそれに関しては急いでないんだよな」
「珍しい・・」
「昨日なんて抱きしめて寝たら 寝ながら泣いてたし」
「なんだそれ」
「あんな親だぞ?
子供の頃でさえ抱きしめられた事あるわけないだろう
だから安心したんじゃないのかな
気を許せる人も居なかったと思うし 今のままにしてあげたい」
「何かお前を見くびってたわ
寝て涙って自分の意思じゃないだろう 心の問題だよな
あの子は良い子だ このまま守ってやれよ
それは従業員一同同じだと思う」
「そうだな・・・ みんなに愛されてるよな
毎日キッチンで使用人の会話聞いてて嬉しかったよ」
「そうやって下の者に愛されるって まさしく俺向けじゃないか?」
「そうだな いずれの事を考えると理想的だな」
「叔父さんから電話 来ないな・・」
「まだ1日しか経ってないし」と笑った
「あっ そうだ 社 彼女の誕生日辺りアメリカ行かないか」
「そうだな 日本に居るとあのオヤジ絶対来るし
X'masと誕生日のために!でもアメリカってどこ行くんだよ」
「俺の家でも行く?
ある意味アメリカで一番安全な場所だろう」と笑う
「おい・・素性ばれないか?」
「あの子 名前見て陰で調べたりとかそういう子じゃないから
疑問に思えば口に出して聞いてくるはず
だから大丈夫だと思うよ」
「しかも俺の親見て 名前見ても分からないだろう」と笑った
「まぁ 会社名聞けば分かるけど そうだな・・・
じゃ LAで良いんだな パスポートあるのか?」
「休憩の時にでも聞いておく」
そして昼の休憩が入り蓮たちも楽屋に向かい
みんなで昼を摂っていると
「お嬢様 パスポートは持っていらっしゃいますか?」
「一度も海外の経験が無いので持っていません」
「あれだけしゃべれるのに 無いってどこで習ったの?」
と社が驚いていたそれは蓮も一緒だった
「実は習ってもいないんです
だから完璧な英語ではないと思いますが。。。」
蓮も社も驚いていた
「じゃ どうしてしゃべれるの?」
「学校で習った英単語を旅館に来た外国の方と
しゃべっていて修正しながら覚えたってだけなんで。。」
「賢すぎるだろう・・ これは驚いた な 蓮」
「あぁ しかも結構難しい言葉使ってたよね?」
「どうですかね。。そういうのは分かりませんが」
「観光客ってそんなに長い時間しゃべらないでしょ」
「そうですね 挨拶程度ですしそこまで多くは来ませんでした」
「ここまで凄い人初めて見たな・・」社が驚いたままだった
「それじゃ他の国の言葉もいけそうだね」
「英語以外はやった事がないのでなんとも。。」
「あ 社 パスポート」
「あぁ 了解 驚きで凍結してたわ」
そろそろ休憩も終わると言う事で先に社が部屋から出る
「あの。。」
「ん?どうしたの」と腰に手を回し優しく声をかけると
「いえ。。何でもないです。。//」
「彼氏にはちゃんと言わないと」と言ってkissをすると
「え!?彼氏!」
「うん」と笑う
「んと。。今日も。。 ん。。//」
「うち来る?」
ウンと頷いた
「良いよ 一緒に寝ようね」と微笑んだ
キョーコが顔を赤くし楽屋から出ようとすると
腕を捕まれkissをする
「仕事終わるの待ってるから」
と蓮に言われ更に赤くなり出て行った
まだあんなに赤くなるとか可愛すぎ・・・
蓮も社の居るスタジオに向かった
「なっ キョーコ うちに引越しさせるかな」
「あー それは良いかもと思うけど
居なくなったらなったらでひと騒動になりそうだよな」
「だよな・・」天井を見上げる
「キョーコがさ 今日もうちに来たいって
よっぽど人恋しいのかな・・」
「そうかもな あんな家じゃそうもなるよな
ましてあんな親じゃ」
「うちに来るのは嬉しいんだけど
この分だと毎日来そうなんだよな 住めないかな・・・」
「そういえばこの仕事 今のお前なら話してくれるんじゃ」
「そうだな 後で聞いてみるよ」
しばらくすると仕事が終わり蓮たちも楽屋の方に行く
着替えを済ませキョーコが出てくる
「帰ろうか」
「はい」
というと蓮が手を出し手を繋いで車まで行き乗り込んだ
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