しばらくして蓮が目を覚ますが一瞬どこに居るか分からなかった

あぁ・・・自宅か と思い出し笑うとキッチンに居るであろう
キョーコの元に向かう


「おはよう キョーコ」kissをすると


「おはよう 久遠 座って待っててね」と微笑む


ダイニングに座り肘を突きキョーコを眺める

無駄な動きは無いんだけどちょこx2と動いてて可愛いな
蓮がキョーコを眺めながら幸せそうに微笑んでいた


料理が出来テーブルに並べると


「まずは野菜スープを食べて その後は順番関係無く
好きなように食べてください」と笑う


「順番があるんだ・・ 分かった」と言って蓮が食べ始める


「このスープ野菜が多くてしかも美味しいね」


「巷で言うデトックス燃焼スープなんですけど
体に栄養とか吸収させるのに飲んだ方が良いかと思いまして。。」


「燃焼って痩せちゃわないの?」


「無駄な物 脂肪が燃焼で減ると思いますが
後は食べる物でそんな事ないと思います
筋肉の場合は使わないと痩せるので。。」


「スープだけで結構いっぱいになるね・・」


「そう思ってパンは1枚なので頑張ってくださいね?
朝が一番しっかり食べた方が良いので」と微笑む


全粒粉のシリアルや果物なども食べ蓮が倒れていた


「シリアルもあるのはきついかな・・」


キョーコが片付けをしながら答える

「栄養補給で出してるんですけどね」


「そうなの?」


キョーコがシリアルの箱を持ってきて


「これがそうなんですけど。。」


「凄いね・・ こういう食べ物だったんだ」


「これは全粒粉入りなので特に多いんですけどね
それと今苦しいかもしれませんがすぐ治りますよ」と微笑んだ


キョーコが片付けをして終わらせると

「どうですか?」


「うん そうだね苦しいが無くなった」


「スープとか水分が多いので
苦しいのはちょっとの間感じるだけですぐ収まりますよね」


「さすが俺の奥さん」と言って抱きしめた


「いえ。。まだ奥さんじゃないですし。。///」


「さて今日はどうしようかな・・
キョーコの脳内塗り替えでもしようかな・・
俺その場所の名前聞くだけでイラッとするし」と笑った


「?」


「まぁ 用意でもして行こうか」


2人シャワーと着替えをし用意が出来ると車に乗り込んだ


「どこ行くんですか?」


「そうだね・・まずはリトルトーキョー」


車を停め手を繋ぎ歩いていると

「俺が来た頃と比べるとだいぶ回りが変わったな・・」


「そうなんですか?」


「うん 治安悪かったイメージだったけど良くなったね
あっ 初日の出は見たけどお参りしてないね しようか?」


「そうですね」と微笑み2人で初詣をここでした


「まさかのアメリカで初詣」と2人で笑っていた


「さて 次は・・」


「あ あの。。」


「ん?」


「靴買いに行きたいんですけど。。」


「じゃ 行った事無くて気になってたとこあるからそこ行こうか」


「すいません。。」


「何で?行きたいとこあったら言ってね
そうだ食材の買い物とかする?」


「出来ればそうしてもらえると。。」


「じゃぴったりかも?しれないね」


「スーパーもあるんですか?」


「どちらかというとマルシェだけどね」と笑う


ダウンタウンから20分程度で目的地についた


「車こっちに停めちゃうね あっち混んでるし」


「はい にしても凄いですね。。」


車を停め 手を繋いでまずは靴を買いに道路を挟んだ先にある
The Groveに向かう


「凄い数のお店ありますね。。迷いそう。。でも楽しそうですね」

と微笑む


「そうだね MAP見ながらじゃないと分からなくなるね」


何件か靴屋や靴が置いてあるところを覗いて

「あっ これ良いかも!」

キョーコがサイズを言って出してもらい履いてみる


「スニーカーなのに背が? どういうこと?」


「見えないところに」とインソールを見せて笑った


「ほんとだ 面白い仕組みだね」蓮が笑う


「これでまた170cm台をキープ出来ます」とどや顔で言う


「ごめんね 俺が大きすぎるね・・
でもそうやって気を使ってくれるのが嬉しいよ」
そういうとkissをした


値札などは外してもらい他を見て周り

「あ 俺 別に今はアルマンディじゃなくて良いんだ」


そういうといくつかのお店に行き何着か購入した
ついでに靴も購入し


「今までと違いますね」


「似た感じは着てたと思うけど
生地とか色がかしこまってたよね こっちのがラフで良いね」


The Groveで買い物を済ませると車に戻り荷物を置き
車の目の前のFarmer's Market(ファーマーズマーケット)に向かう


「わぁ~ 日本でいう商店街っていうのかな?
海外のこういうとこ憧れてたんです」と喜んでいた


「ほんと?なら良かった」と蓮が嬉しそうだった


買い物をしながらアイスやドーナツを食べたり
キョーコが楽しそうだった



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アメリカ旅行記?が結構評判良いので今回も書いてみました!


2人が来たThe GroveとFarmer's Marketは

ビバリヒルズとセントラルとウエストハリウッドの

中間くらいの位置にあります


Farmer's Market  ←こんなとこです(英文)

安さと新鮮さが売り?でお土産まで売ってたり。。




しばらくすると石焼ビビンバがやってきた

キョーコがすばやくかき混ぜる


「これがそうなんだ・・」


「器を直火で焼いてるんで触らないでくださいね」


「うん」


器に取り2人で食べる

「うん 美味しい」蓮が驚いた顔をしていた


「美味しいですよね」と微笑み


2人で2/3を食べ残りの1/3をクーに渡すと

「こんなの一口じゃないか」


「父さんの胃がおかしすぎるんですよ・・」

4人で仲良く食事をし


「やっと私達の2人の子供が帰ってきたわ
本当に嬉しい」ジュリが今までになく嬉しそうだった


「今まで心配かけてすいません」蓮が頭を下げた


「良いんだよ 過去は過去だ これからの未来期待してるぞ」


「はい ね キョーコ」蓮がキョーコを微笑み見つめる


「はい」と満面の笑みで答えた


「見た?あなた キョーコが可愛いすぎる!」クーがジュリを撫でる


「それで父さん 車をしばらく貸してもらえませんか」


「あぁ 好きなの使ってくれ 俺1人じゃ1台で十分だしな
あっ そうだジュリあの話」


「あぁ そうだったわ キョーコ
前お父さんの撮影見に行って会った監督覚えてる?」


「はい」


「あの監督が会いたいって言ってきたのよ どうかしら?」


「構いませんけど いつですか?」


「じゃ それはこっちが決めておくわ」


「はい」


夕食が終わり自宅に戻り

蓮とキョーコは自分達の部屋に戻った


「キョーコ さっきの監督って?」


「あぁ 前父さんの撮影を見に行った時に
母さんと一緒のところに話かけてきたんだけど....」

とキョーコが説明をすると


「あの監督・・たしか日本人とか日本文化を取り入れてるけど
でも日本映画ではないよね・・」


「ヒット映画も多いし声かけられたなんて凄いよ」


「ん。。私はただ挨拶しただけなんですけどね」


「その挨拶がみんな出来ないんだし
キョーコの方が先に仕事が決まりそうだね」と笑う


「私 仕事は好きですけど。。久遠の二の次で良いんです」


「どういうこと? この仕事で自分の居場所とか
自分を作っていきたいってそう言ったよね?」


「言ったとおりです。。
今の久遠をそのままにして仕事が出来ないんです。。」


「この仕事に対して厳しい人だって敦賀蓮で分かってますが
仕事を始めれば料理が出来ない時もあるし
病気一歩手前なあなたを置いて出来ません。。」

下を向いて訴える


「キョーコ・・ そこまで俺のこと?」


ウンと頷くとキョーコを強く抱きしめ

「ありがとう・・ こんなに愛されてて幸せだよ・・」


自分を犠牲にしたようなキョーコの発言に蓮が嬉しくて
そして本当に愛されてる事を更に実感していた


「こんな風に私って重たくて尽くすしか出来ないから。。
だから封印してたのに。。」


「俺は嬉しいよ 抱きしめる事と言葉でしか表現出来ない事に
苛立ちさえ感じる それに後悔さえしてる・・」


「後悔?」


「うん 気持ちはずっと前から分かってて決めてたのに
君に伝えられないまま月日が経った事が後悔でならない」


「いつからだったんですか?」

抱きしめられたままのキョーコが蓮の胸の中で尋ねる


「自覚したのはDMの2人で稽古した日」


「やっぱり。。」


「ん?分かった?」と微笑むと


「いえ 最近夜の帝王見て分かっただけなので。。」


「夜の帝王?」と笑う

それについてキョーコが説明をする


「あぁ・・ これのこと?」と言って夜の帝王になってkissをした


「それです。。//」


「でも自覚したのはその日だけど
その前から社さんにはだいぶ突っ込まれてたんだよね
だからそれより前からかもね・・」


「でも1年以上前からなんですね。。」
キョーコが蓮の胸に顔を更につけ隠す


「ん?どうしたの?」


「嬉しくて。。恥ずかしくて。。///」


「後悔はしてるけど 今で良かったとも思うんだよね・・
ちょっと矛盾してるね」と笑う


「?」


「あの頃じゃまだ17になったばかりだし
今なら18で年齢的には少し大人?だからね
こんな事を1年も隠し通せなかったかも・・」


フレンチをするとどんどんと激しさが増してきた


「そろそろ寝ようか 明日もデートに行かないと」と微笑むと


「うん」と嬉しそうに微笑んだ


2人寝る用意をすると始めての自分達の部屋で寝ることに

翌朝キョーコが先に起きて朝食を作っていた



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「同じ物食べてるのに 今日はこれだけが良いとか
これは嫌だとか思うと それを体が欲しがってる嫌がってるで
体調が分かりやすいって」


「あ~ 何となく意味は分かるかも・・」


「久遠の体 栄養バランスが悪いから申し訳ないけど
同じ朝食になるけど。。ごめんね」


「ううん 俺の事思ってくれてるってだけで嬉しいよ・・
愛を感じる」kissをし喜んでいた


「うん。。//」


野菜はサラダやスープで補い 他にフルーツ
主食をパンにし サイドで全粒粉のシリアルとミルク

食物繊維とビタミンを考えてこの朝食にする事にした


買い物を済ませ

家に戻りキョーコがキッチンに行きしまっていると
蓮の電話が鳴った


「もしもし うん 分かった じゃ 待ってるね」


「父さん達があと30分くらいで戻るから
夕食行くから用意しておいてって」


「私 これで良いですか?」


「うん 可愛いよ 来て」膝の上に乗せkissをする


「久遠ってkiss好きなの?結構多いけど。。//」


「正直言うとそうでも無かった」


「ぇ。。じゃどうして。。」


「キョーコだとしたくてしょうがない・・」


「なんで。。」甘噛みをしながら会話をする


「何でかな・・ 手を繋ぐよりも深く触れてる感じがして」と笑う


「まぁ 手や肩はカップルじゃなくても出来るけど
kissって恋人のためって気がしない?」


「それにこれってしてるのに似てない?」と言って舌を絡ます


「うん。。」


「別にあればっかりしたいって言うわけじゃなくて
キョーコに触れていたんだ
今まで手を繋ぐ事さえ出来なかったからそれの反動かな・・
随分我慢し続けたからね」と笑った


「キョーコは嫌なの?」首を持ちおでこ同士を着けて聞く


「私 久遠としか経験無くてどんなのか知らなくて。。
初めて色んな?kissして。。好きです。。//」

それを聞いて繰り返しkissをした


そこに電話が鳴り家に着いたというので
家を出てクーの車の後部座席に座りキョーコを抱き寄せていた


「久遠 キョーコ おかえり」クーが嬉しそうだった


「「ただいま」」2人同時で目を合わせて笑った


「夕食ってどこに行くの?」


「あぁ コリアンタウンで韓国料理にしようかと思ってな」


「韓国料理とかならあなたも量が食べれるしね」とジュリが笑った


「韓国もあるんですか?」


「結構範囲あるけどRosa parks Fwyから
Westem Aveに曲がってWilshireまでの辺りがコリアンタウンだよ」


「Rosa parks Fwyは聞き覚えが。。」


「サンタモニカ~ダウンタウンに行く道だね」


「あ。。通った事があるんだ。。」


「うん・・ 俺じゃないけどね・・」また久遠が機嫌を悪くした


「久遠。。ごめんね。。」


「ううん キョーコに機嫌が悪いわけじゃないから」
おでこにkissをして頭に頬擦りをした


これじゃ日本に居る時と同じだ
こんな事で本当に俺って子供だな・・


キョーコが胸にしがみつき

「久遠。。」心配そうな顔をする


「ごめんね・・」反省をしキョーコに微笑んだ


店に着くと個室に通されメニューを見て料理を頼む


「お野菜多いから久遠にぴったりだね」


「そうだね でも肉料理とか久しぶりだな・・」


「嫌いじゃないんだよね?」


「うん だけど日本に居た時は忙しくて焼肉屋なんて
行く暇無かったしね」


「キョーコは? あんまり食べてるイメージ無いけど」


「そうですね 焼肉って行った事は無いかもしれません
なのでちょっと料理の幅を増やすためにも興味があります」
と何故かやる気満々な顔をしていた


「もぅ キョーコは料理人じゃないのに」とジュリが笑っていた


そしてナムルなどの野菜料理と肉やスープに
肉に巻くための野菜サンチェや千切りのねぎがやってきた


少しづつ食べては考えながらキョーコは真剣に食べていた


「中身とか分かるの?」蓮が真剣なキョーコに尋ねると


「韓国系の調味料はほとんど使ってないので
分かる味だけですけど分かります」と笑った


肉を焼いてサンチェに乗せねぎなども一緒に巻くと


「はい 久遠食べてね」と言って食べさせると


「うん? 野菜一緒って食べやすいね 美味しい」と微笑んだ


「お父さん ビビンバ食べたいけど1人前無理なんだけど。。」

とキョーコが言うと


「あぁ いくらでも俺が食べるぞ!」


「さすがお父さん」と笑い石焼の方を頼む


「ビビンパって何?」


「このナムルがご飯の上に乗せてあって

食べる時に混ぜて食べるんです」


「へ~ 混ぜご飯なんだ」


「そうですね 来たら一緒に食べましょ?」


「食に興味なかったから料理が全く分からないな」と蓮が笑う


「でも最近はどうにか1人分は
普通に食べれるようにはなってますよね」


「キョーコのおかげだよ」と微笑んだ


「少しは役に立てて良かったです」とキョーコは嬉しそうだった



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敦賀連 社さんと2人で焼肉屋・・・

絵がシュール過ぎる( ̄□ ̄;)!!