「そういえば 大事な事 聞いて無かったんですけど?」


「なに?」


「五十嵐さん 名前は?」と笑う


「あぁー 言ったこと無いね
すっごく今更っていうか 結婚申し込んで名前知らないって」
と爆笑した


「剣冴(けんご)」


「初めて見るかも? その漢字でけんごって」


「でしょ まぁ 家知ってると剣って付くのは 納得でしょ?」


抱きついて耳元で
「剣冴 愛してる チュッ」


「ごめん 初めて名前で言われて俺照れてるかも///」


「何て呼ばれたいですか?」


「好きなように呼んでくれて良いよ」


「こんな小娘に呼び捨ては嫌?」


髪の毛をかき上げ
「年は離れてるけど 俺がいつ君を子供扱いした?」


そう。。 この人は始めから子供扱いしない


「じゃ 剣冴ね」


「名前で普段呼ばれないから照れるな・・ 」


唇が触れる瞬間 真剣な顔でキョーコが言う
「剣冴。。 愛してる。。 」


ドキッ この子は時々びっくりするほど大人の顔をする


「キョーコ・・ 」

軽く何度か触れ 甘噛みも何度かし
舌を絡ませ また甘噛みをし長い時間唇を重ねた


「さっき入ったけどまたお風呂入って出かけますか」


「うん」


こうしてまたシャワーを浴び着替えを始めた

たまにはこういうのも着るかな。。

マキシのロングワンピースと少し厚底っぽいサンダルを履いて
ちょっと大人っぽいメークをした


「これでどうですか?」


「!!! えっ! やばい・・ 何その色気・・ 」


「ん?」


「キョーコ
ちょっとプールサイドでモデル立ちして?」


「あ。。 はい」


「パシャリ よし やつらに送ってみるか」


早速送ってみてしばらくすると電話がきた
スピーカーにしキョーコも電話を聞く


「もしもし どうした?」


「おい!なんだよそれ!!

何で帰ってからそんな良い写真をぉぉぉぉ!」


「良いだろう(・∀・)ニヤニヤ 目の前のキョーコだぞ」


「俺のキョーコちゃんがぁぁぁ!」


「俺のだよ! じゃーなっ!」


「よしよし やっぱそういう反応で来たか」


「またからかって いけませんね?」


頬に手を当て
「キョーコさ そういう大人っぽい時って作ってるの?」


「何を?」


「顔とか雰囲気とか」


「いえ 素ですよ?」


「マジでー・・ 」


「おかしいですか?」


「いや 綺麗過ぎて 人に見せたくない・・ 」

と言って首にkissをする


「褒めすぎですよ」と笑う


相変わらず自分が褒められる事に
無関心だよな・・ まぁ そこが可愛いんだけど
だからこそ1人に出来ない...


「さて どこ行きますか」

「ポリネシアンショーでも見ちゃう?」と笑う


「何ですか それ」


「じゃ 行ってみますか」


某ホテルのレストランに行き
噂のポリネシアンショーを見た


並んで座って
「あの人 良い体してますね」


「・・ やっぱ筋肉フェチなんじゃん」


「いえ 嫌でも目につくでしょ」と笑う


しかしまだ不機嫌なので
「私 あなた以外興味ないし。。 剣冴が一番。。 」

と言って肩に頭を乗せる


肩に乗せた腕で頭を引き寄せおでこにkissをした


食事も終わりそのまま少しメインストリートなどを歩いて回る事に

しかし190近いイケメンとヒールで170超えて
モデル歩きをしスタイルの良さと大人っぽくなってる
キョーコはやたらと目立っていた


腰に手を回し歩いたり 恋人繋ぎをして歩いていた


「ねね あれって芸能人?」

「どう見てもモデルのカップルじゃないの?」

「イケメン!」

「超美人じゃない?スタイル良いの羨ましい」



英語で
「何か 俺ら目立ってる?みたいだし

しばらく日本語無しで」と笑うと


「は~い」


「キョーコ 何か欲しい物無いの?」


「いっぱい服買っちゃってありませんよ」と笑う


「グラサンとかコスメとかは?」


「ん~ 特に?」


「もっとおねだりしてほしいなぁ~」
と言って一度立ち止まり頬に手を当てkissをする


「だって 欲しいの無いんだもん。。」


ちなみにこの2人があまりに自然にラブx2してるんで
周りは羨ましいとしか思ってない


「あっ! 下着屋行こうよ」


「剣冴好きだよね。。下着屋」と笑い早速向かう

「これ着て欲しい!」


「それ透けすぎじゃ。。 」


店内に居るカップルは 男はキョーコを
女は五十嵐を見て羨ましいと心に思っていた


首に手を当て髪を撫でおでこにkissをし
「ダメなの?」


「ベビードールまでなら許してあげる」
と向き合って五十嵐の腰に手を回す


「以外と白可愛いし?」

「でも買っても意味ないと思うんだけど。。」


「寝る時着させるから」


「嘘 絶対しない!」と笑う


これを見ているお客たちはこの2人が日本人だと知らず
やっぱ外人っていちゃつくの様になってるなぁと
思っていた


なんだかんだ3着は購入し車に戻った

日本語に戻り

「そういえばさ キョーコって今だにばれないね」


「日本に居てもばれた事ないんですよね」


「あれだけ人気もあって ある意味凄いな・・ 」


「私 地味だからかもしれませんね」


「えっ!? 誰が地味だって?

さっきも歩いて分かったでしょ? 君目立つから」と笑う


カップルで来てるのに
自分の女よりキョーコ見てるのばっかりだったし・・



そして家に戻り明日からの特訓に備え寝る事に...



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ずっと五十嵐じゃと前々から思っていて

とうとう名前まで勝手に決めてしまいました!(´Д`;)


どういう名前にするかひたすら悩み

姓名判断のサイトまで見て

五十嵐姓で家の事も含め 【剣】をつけようと。。。


これからも剣冴(けんご)くんをよろしくお願いしますm(_ _ )m








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「五十嵐さん 私そろそろ終わりそうなので
明日にはもしかすると海行けるかもしれないです」


「やっとだね

やることあるから ちょっとピッチ上げないと」


「こっちに来てから剣もやってなかったし
そろそろ始めないと 忘れちゃうでしょ?」


「かも?」


「あと 本格的じゃないけどちょっと武術やらせてみたいんだよね」


「武術?」


「うん

その場で教えて初めてやらせるとさ
出来ても様になってないじゃん?」

「だからキョーコには様になるようにしておきたい」


「どんな風にですか?」


「見せる?」


「うんうん」


「ちょっと砂が飛ぶかもしれないから 離れててね」


背中を向けて片足を高く回し蹴りをし
飛んだままもう片方も回し蹴りをし着地した

しかもかなり動きが早かった


「カッコイイ。。 凄い。。 」


「こんな感じが出来るとちょっとかっこいいでしょ?」と笑う


「素敵」と言って抱きついた


「そう?」と嬉しそうだった


「今みたく足2本は難しいかもしれないけど
足を回して地に着いたときにヨタつくと弱々しいっていうか
おかしいでしょ?」


「はい」


「で ヨタつかせない為にサーフィンで足腰鍛えてたんだけど
キョーコはちょっと中断してたから
それでピッチ上げないとねって事なんだけど
どう?頑張ってくれますか?」


「どのくらい出来るか分からないけど
頑張ってみます」


ヨシヨシ
「撮影で突然オーダーされてもこなせるでしょ」
「俺が居るから絶対出来る 2人で頑張ろうね」


「五十嵐さんって かっこよくて頼もしいですね」と笑う


「それ褒め言葉? それとも惚れ言葉?」


「両方ですよ?」


「ありがとう」
と言って唇を重ね甘噛みのように重ねると
舌を絡ませ 毎度ながーいkissをしていた


「あっ 言わないと!」


「どうしたんですか?」


「前から鈴木に言われてて話を保留にしておいたんだけど

どうもあいつが話しを進めちゃってさ
7月の下旬 俺1週間くらい忙しくなっちゃった」


「離れるの?」と寂しい目をする


「離すわけがない

キョーコ行ってもつまらないけど
俺は連れて行きたいんだ・・良いかな? 」


「うん」とニッコリと笑う


可愛すぎるだろう・・・

「ごめんね・・ 」


「ところで何するんですか?」


「バイクのレース」


「えっ!?」


「予選とかもあるから

1週間は時間使うって思ったほうが良いからさ」


「事故とか大丈夫ですか?」


「大事になるのは運が悪ければだから大丈夫」と強く抱く


「私 結婚する前から未亡人は嫌ですよ?」


「絶対させないから! ていうかキョーコが結婚とか言うと
凄い嬉しいんだけど」と笑う


「あー そうだ 時間的にも良いし
ちょっと早速 家に戻って宝田さんに電話しようかな」

「よし キョーコ 家に戻るよ?」


「はい」



こうして家に急いで帰り 早速五十嵐は社長に電話をし
電話では話がつきにくいので日本に戻ったらゆっくり話す事になった


「どうでした?」


「日本に戻ったらちゃんと話ししてくる

意思は伝えてあるから 大丈夫だよ」
と抱きしめる


頼りがいがあって決断力もあって頼もしいなぁ。。
今まで自分には頼れる人が居なかったから
嬉しい。。 それに幸せ。。 


「よし お風呂でも入って夕飯行きますか」


五十嵐が電話している間に浴槽と言う名のジャグジーに
お湯を張っていた


「キョーコ先入ってて良いよ」


「は~い」


で しばらくすると五十嵐も入ってくる


「どう? 終わりそう?」


「はい 大丈夫そうです」


「じゃ 明日海行けそうだね 良かった」と頭を撫でる


「五十嵐さん したいとか思わないんですか?」
と下を向き小声でいうと


抱き寄せて
「この間言ったじゃん?

俺はキョーコが嫌と言えばやらないし
抱きしめてるだけでも良いよって」


最初からそういう人だったけど
ほんといつも大事にしてくれる。。


抱きつき
「ホントに愛してくれてるんですね。。」


背中をさすり
「嘘だと思ったの?」と笑う
「これからもずっと 愛して続けるけどね・・ 」



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