なんやかんやありつつ無事に長女の中学入学式を迎えた我が家
入学式前日。
髪型は決まったものの、ゴムの色が黒紺茶指定だったことに気づき
アメリカンな我が家にもちろんあるわけもなく。急ぎ、黒帯チャームを作ったあの
時の残りを使うことにする。 (今だからバナシ、ほんとパンツのゴム用感丸出しでおかしすぎた)
その後、ネクタイを結んでみる。
翌日、入学式にはスニーカーでいく母娘。
校門そばでプリティーウーマンのアレ。
履き替えたあと、スニーカーをダディーにバックパックに入れてもらう娘。
そしたら、校門の撮影でハズバンが約束の瞬き。
アナザースポットで
奇跡の一枚。これだけが、目の開いたショット。
これだけの珍道中だけど、
満開の桜がなにより奇跡。
8年前のこの日も満開だった。
父の命日に伶香が中学校入学。色々想いが溢れた1日。感謝しかない。毎日ありがとう。
終わってから浸り過ぎてようやく綴る卒業式の記録
長女の卒業式🎓
袴は私の従妹の娘ちゃんが昨年卒業式に着た、思い出の袴を拝借。
私は伶香が愛用したランドセルと同じグレイッシュラベンダーと同じ色のお着物を母から拝借。
袴、とっても似合ってた
0歳からずっとずっと一緒だったハルくんとも
ゆいゆいとも
別々の学校になるけれど、新しい出会いや世界に触れて行く中で、幼馴染の貴重さは、さらに実感していくんじゃないかな。
お友達も先生も、最高すぎた!!と涙する伶香。それは、ずっと人の気持ちに丁寧に向き合ってきた伶香が引き寄せた宝物だと思う。
きっとこの先も、ハッピーを引き寄せて行くね
卒業おめでとう
先生方、本当に有難う御座いました。
地域の皆様、保護者の皆様、あちこちで子供達を見守り、助けてくださって有難うございました。
大会や審査は習い事の地図
創玄展に展示されている伶香の作品を見に今年も上野、東京都美術館へ。
冬は腰の調子が良くないグランマだけど、創玄展のおかげでこうして春を待つ上野を2年連続、一緒に散策できてる。
いろんなスタイル、センス、メッセージに触れて綺麗な字、好きな字、を超えた"書''の深い味わいを楽しみ始めた伶香。
心動かされる作品に触れて、ますますやる気が出ている様子。
その横で今年も秀南のはどこ?と聞いてくる次女。やってないのに入賞前提ってのが可笑しい🤣
伶香は理想が高く、自分の納得をつみあげて自信を築いていく感じ。
秀南は先に自分に自信を課して、その実現のために努力していく感じ。
それぞれお習い事にも個性がでるわねー。
どんなお習い事も、大会やコンテスト、審査などなど、結果を出すことが求められるけれど、どれも今自分のいる場所を確認する地図のようなもの。
終わりのない長い長い道のり。どこへ向かいたくて、今どこにいるのか、それを確認できたら自分のペースでまた進めばいい。
その旅の出会いに感謝しながら、焦らないで、楽しく