ラジオ、聞いて頂けましたでしょうか。
聞いた方から、とても楽しかった!と呼び止められたり、メッセージ頂いたりして嬉しく思います。
放送後には元締めの方からスカウトされまして、6月にも別の番組2箇所で出演させて頂くことになりました。
こちらは近くなりましたら、またご案内いたしますね
さて。表題の。
「オペラに携わる人は愛がなきゃ出来ませんよ」
これは、あるオペラ照明家の奥様に言われた言葉です。奥様はオペラの世界の方ではありません。
長年、ご主人を支えて、見てきた中で思われたことなのでしょう。
この場合の「愛」とは恋愛の愛ではなく、
人間愛とか、隣人愛とか、もっと広い意味の愛です。
曖昧としていて分かりづらいかもしれませんが、
「無関心でいないこと」
だと思います。
「愛」の反対は「無関心」ですから。
それなのに、
無関心ではいられないはずのことで、思い切り「無関心」な態度を取られましてね。
あんたらにオペラやる資格なんか無いよ!
と思ってしまいました。
信じていただけに裏切られたようで。
期待するから残念になる。
所詮、その程度だったのでしょう。買いかぶり過ぎてたんです。私の方で考え方や付き合い方を考えなきゃなりません。相手は治りませんから。これまで似たようなことは何度も言ってきたんですが、これほど酷かったとは…
あまりネガティブなことは書きたくありませんが、忘備録として。
「君はすぐ信じるから傷付くんだよ」
これは某クラリネット奏者の方に言われた言葉。
ホントにそうですね。