どこかで目にした
「貧乏人はペットを飼うな」
心に突き刺さります
いざ病気となると保険がきかないペットの医療費は高額に。
祖母の忘れ形見だったお犬様、2020年に虹の橋を渡るまで10年ほどうちにいましたが、最期は毎日のように病院通いでした。
ペットとはいえ家族ですから具合が悪いのを放っておくことはできません。
医療費の出費を覚悟の上でペットはお迎えしないといけないなぁと…。
上記の言葉は少し乱暴ですが、言いたいことはよく分かります。
で、うちの王子様(セキセイインコ)
先日は1万円越え。
再診料 ¥1.100
入院(半日) ¥1.650
皮下、筋肉注射 ¥550
注射薬剤料 ¥550
注射薬剤料 ¥825
注射薬剤料 ¥1.100
内服薬 ¥2.750
内服薬 ¥1.100
ディスポシリンジ ¥110
合計 ¥10.285
昔むかし、実家で飼っていたインコを病院に連れていったという記憶はありません。
過保護になった?
医学が進歩して昔は分からなかった病気も原因が分かってきてるのもあるみたいです。
今回のメガバクテリアも、2000年を過ぎてから見つかったものだそう。母鳥から感染して、強い個体は発症せず日和見的な感じで、それまでは単に「寿命」で片付けられてたのかもしれないですね。
私がお迎えしてきたインコちゃんはもしかしたら身体が弱い?などと思ってます。
20年前に飼ってたピーちゃんは卵の産みすぎで病院通いでした。元々、身体も弱かったような印象…
もしかしたら偏見?かもしれないけれど、羽の色で身体の強い、弱い、があるのかもしれません。
ピーちゃんの羽の色の種類は「イエローフェイス・オパーリン・パステルカラーレインボー」
あおちゃんは「オパーリン・ブルースパングル」
スパングルとは、スパンコールのこと。
羽1枚、1枚が縁どりされた柄になってます。
よくこうやって甘えてきてるんですよ。
可愛いでしょ頭に抜けた羽が付いてます
ピーちゃんも背中の羽に黒い色はありませんでした。
セキセイインコというと、背中の黒い鱗、さざ波のような柄が定番。
こういうの、ね。
画像は無料のところからお借りしました。
遺伝の関係で淡い色のインコちゃんは虚弱体質なのかなぁ…と。これは定番色を飼ってみないと分からないですが。環境とかでも変わるでしょうし、一概には言えないと思います。あくまでも私の印象。
上記の治療費は納得の額です。他はよく知りませんが良心的な普通の額ではないかと思ってます。
これからは1週間に1度の通院になりますが、毎回この額…ではないと思います(そうであることを祈ります)
毎回、注射だと有り得るか…
再診料はお医者様の、オカメインコ髪型拝観料だと思ってます
オカメインコみたいに髪の毛は立たせてなかったです。
人間界仕様になってました