叙階された神父様の初ミサを受けに碑文谷教会に行ってきました。
碑文谷教会は長崎やイタリアの教会みたいで落ち着きます。懐かしい感じ。
ここに来たのは私のCDのピアニストを務めてくださった方のお葬式以来。
叙階とはカトリックの秘蹟の一つで、新しく司祭(神父)になる方への任命のことです。
神父様になりたて、ホヤホヤの方があげられる初めてのミサでした。
記念に配られたカード。
一生に一度のもの。貴重
カードに載せられた言葉は神父様の決意とか、心情なんだろうなぁ。
実はこの神父様とは5日前に知り合ったばかり
チマッティ資料館に用事があって出掛けた時に、日曜日に碑文谷で初ミサなので来てくださいと言われて。
今後はアフリカ宣教司牧のために2年間、ローマで勉強を続けられるそうです。
もともと、そちら(アフリカ)で司祭になるための準備をしてこられたそうで、日曜日は出身教会での初ミサというわけでした。
えぇ、私に南スーダンに歌いに来てくださいと言われた方です。
冗談かなぁ?と思いましたが、ホントにホント、準備が整ったら来て欲しいんだろうなぁ。
歯磨きの水でお腹を壊す!!!(ホントにぃ??)
と聞いたので、ちょっと怖い
衛生環境とか、食べ物のこととか、内戦とか、、、
そういうことを考えると、何と恵まれた環境にいるのかと思います。
歌いに行くのは二の次じゃないかしら…と思うのですが、きっと必要なんでしょうね。
その日が来たら応えられるよう、鍛えておこう…
って、何を???
おめでとうございました
これからも素晴らしい働きをなさるのだろうなぁと思います。