先日、ピアノ教室の発表会にゲスト出演してきたんですが、
「そういうこともするのね！」と驚かれたんです。
私としては、呼ばれれば歌いに行くのは全く苦ではなく、都合が合えば喜んで歌いに行くのが基本姿勢です。
1日に13万アクセスもあったあのブログでは『無料演奏』を依頼する方への文句でしたが、
知らない人からの『無料演奏』依頼は、当然のことながらお断り。
こういう人って、
レストランに行っても「ただ飯食わせろ」
って言ってるんですかね？
乞食なんでしょうね。
技術とか形に見えない物を商品にしてる人に簡単に「ただにしろ」と言える無神経さ。
こういう人は大嫌い。人に対するリスペクトが無い。
で、
呼ばれれば歌いに行きます何処までも
なんかの標語みたいになってますが、
驚かれた時に答えた文言です。
自分で言っときながら、上手い具合に五七五になってたので笑ってしまいました
この文言を言って程なくして、
ぜひ、歌いに来て欲しい！
という依頼がありました。
口にしたことが具現化の方向で動くのが不思議です。
この依頼、本当に実現するか分かりませんが、とりあえず家族に話してみました。
なんたって、歌いに来てと言われた所は、
南スーダン。
アフリカです。
地図帳開いて場所を確認してしまいました。
イタリアの南にあるって認識しかないですから。
南スーダンは、エジプトの南なのね。
で、飛行機の直行便は無い。
ドバイ経由になるらしい。
何より、ドバイが何処かもよく知らない。
あらぁ！こんなに小さな国にあるのね！！
国際関係に興味を持っている娘からは
「私も行きたい」
息子はすぐに調べてくれて
「内戦してるよ？」
行けるんですかね…
この依頼は、南スーダンに行くことになってる神父様から。
ひょっとすると、ひょっとするかも…
でもちょっと怖い。
ピアノも無いようなところでしょうから、行くとなるとカラオケ作っていく？？？
それより、
あちらの子どもたちのために祈りましょうかね。
とても悲しい現実があると聞きました…
私の歌が必要なら行きましょう。