久しぶりのカルチャーセンターヴォイトレでした。
ゴールデンウィークなどのお休みが入ると、前とのレッスンから1ヶ月くらい開いてしまうのです…
今年もレイニーブルーがたくさん咲きました
レッスンでは、耳にタコが出来るくらい、
『喉を開けなさい!』
と言っています。
特に高音
怖いんですよね。気持ちはよーく分かる。
稀に喉が閉まってても高音が出る人もいて、そういう人は出るもんだから、なかなか間違いに気付かない。そして直さない。
逆に、高い音が出づらい人の方が教えやすいかも。
なんて思いますが、
やはり『怖さ』を拭えるかどうかは本人次第ですから…
喉を開ければいいってものではないのですが、とりあえずはそれが出来ないと。
必死で説明しますがどうしたもんか。
ミラ先生に教わった、あのやり方をすれば良かった!帰宅途中に思い出しました。
ミラ先生には、今回のイタリア滞在で20年ぶりにレッスンして頂いたのですが、すっかり忘れていました。それは次回に。
生徒さんには、私が感じている感覚を一生懸命お伝えしていますが、これも感覚的なものなので、なかなか難しい。
「食べ物を口の中に入れた時の匂いを感じる通り道」を、なかなか分かって貰えない…。分かる人、いますかね?