チョコレートが無難、ですよね。
イタリアからのお土産でチョコレートといったら
「BACI」が定番?
ま、割とイタリア国内でもこれはお高め。
この前のブログから「お高め」という単語が出てきますけど、
円安だからしょうがない。
ホントにね、リラだった時代が懐かしくてしょうがないですよ。でも、そうも言ってられないのでね。
1ユーロが140~150円、1ドルが130~140円。
1ドルは1ユーロくらい。
どんだけ円は弱いのよ。
今回はイースターのお陰か、大袋のチョコレートがたくさん出回ってたのは助かりました。
意気揚々と購入して帰国したんです。
ですけどね。
見つけてしまったのよ。
チョコレートも重かったのよ!!!
日本で売ってるのならあんまり意味無い!!!
で、たぶん、日本では無いだろうと思われるものも買ってました。
トリノのラムネのような飴。
こちら、帰国の前の日に気付いたんです。
軽くてかさ張らず、割とお手軽な価格で、珍しくて、貰った方も負担?にはならなくて、優秀じゃありません?
ああ、なぜにギリギリで気付くのだ。
しかもね、色んなフレーバーがあって、選ぶのも楽しかったのですよ。
これが外側のパッケージ。
開けたら上のような黄色の箱です。
しかも真ん中のは「Violetta」
思わず幾つか購入しましたわ
La TraviataのViolettaではありませんが、スミレフレーバーです。
食べた人からは、カクテルのヴァイオレットフィズみたいじゃない?という感想。そこでね、紅茶にお砂糖の代わりに入れたらフワッと香って上品な感じに。
ジンに入れてみましたが、こちらもいい感じの飲み物になりました。
なぜ簡単に見つけられなかったのかというと、お菓子売り場には置いてなかったのです。
レジの手前側、膝くらいの高さに陳列してありました。通り過ぎちゃってました。
Torinoとありますが、トリノでは有名なんでしょうかね?
実はトリノには行ったことがないのです。