イタリアから持って帰りたいものは山ほどあります!
でも、今回はオリーブオイルとワイン、ジノリは諦めました。重いものはNG。
生ハムやチーズなどの生の食べ物も諦めました。
(確か、ダメだったわよね?)
お土産を配るのに少ない人数なら、お高めのものでも重いものでもOKかもしれませんが、そうもいかない。
有名な観光地に行けば色々ありますよ。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の薬局とか。
目ん玉飛び出るようなお値段ですが。
そういうわけで、スーパーでお買い物です。
まずは
チョコレート
イースター前だったので、イースター仕様の物がたくさんありました。大袋入りとか大勢に配りやすいものも。イースターで皆に配るんでしょうね、現地イタリア人も買い込んでました。今回はそれを買ってきて日本に帰ってきて小さな袋に小分けにしました。
ただ、チョコレートもけっこう重かった…
帰国してすぐに会えない人には、
石鹸
でもね、石鹸も重いのですよ。
そして、観光客が来るところで売られている石鹸は高い!!
13年前の滞在でフィレンツェ製の手頃な石鹸を見つけたんです。スーパーに売られてました。包装も綺麗で香りも良く、種類も豊富で、安い!!
それが7年前の滞在では、そのメーカーの石鹸は観光客をターゲットにシフトチェンジしてました。スーパーには置いてなくて、観光地ではびっくりするような値段に。中身は変わらないはずなのに!!
今回もそのメーカーは観光客をターゲットにしてありました。石鹸は諦めようかと思っていたら、まあまあ素敵なのを見つけました。
でも、やはり重いので少しだけ。
フィレンツェと言えば『紙』ですね。
綺麗なマーブル模様やフィレンツェの紋章を柄にしたものは大変美しいです。
が、これもまたちょっとお高め。
有名どころでは『IL PAPIRO』ですね。それに、私たち世代はあんまり喜ばない?
息子と娘はメモ帳やノートを購入していました。
イル パピロでは目ん玉飛び出るようなお値段です。
ドゥオーモから少し入ったところにある文房具店で、わりと手頃な店を見つけたのでそこで購入。
他には、帰国の前の日にみつけたお店
ここは、なかなか素敵な絵ハガキなどがあって、値段も手頃で良かったです。
サンタクローチェ教会に向かう道で見つけました。
ドゥオーモの近くにあるカトリック関連の本屋さんも、わりと良心的なお値段でした。そちらにも石鹸や香水がありました。
あと、革製品。
フィレンツェは革製品も有名です。
ま、でも革製品ですからね。割とお高めです。
ですが、ブランドなどにこだわらないのであれば、カッシーネ市場で手頃に購入できるのも良いかもしれません。
自分用にバッグを二つ。1つ5ユーロでした!!!
750円也。
でも、よく見ないとほつれがあったりします。帰国して縫いました
購入してきたのは他にも。一つひとつ説明した方がいいみたい。長くなるので今日はここまでね