お葬式は生きてる人のためのもの、とは言いましたが、いくら何でもそれは違うだろう!!と言いたくなる葬式に遭遇したことがあります。
詳しいことはアメンバー限定公開にしたので、読んだ方もいらっしゃいますが、
まあ、何といいますか、
その宗教のライブというか、
その宗教の牧師のための葬儀でした。
その葬儀では、故人とは全く関係なく、
新しく作ったという曲を3番まで聞かされ、
牧師による女性蔑視発言、
牧師の自慢話、
10日後にアメリカに行きます!という牧師のスケジュール告知、
次から次へと繰り広げられる
故人とは全く関係ない話のオンパレード
いつ故人に関係ある話が出てくるのだろう?と誰もがそう思って聞いていたと思います。
散々自慢話を聞かされた挙句に「時間が押してるから献花は5列で!!」って、参列者にはお別れの時間も取ってくれない。
余計なことを話し続けたお前のせいだろう?
やっと故人とのお別れが出来る、やっと葬式らしいことが出来るタイミングに、さっさとやれだと?
これは何の集まりだ?
そして締めくくりには「クリスマスには、この教会にまた来てください!」だと。
誰が行くかボケ
とんでもないお葬式でした。
故人の家族は納得されてるのかしら???
葬式は、生きてる人間のためですよ。
生きてる人が故人とお別れするための式。
でもそれはその牧師のための『集会』でした。
共に参加した友人からは「キリスト教の葬式ってこんななの?」と言われるし。
誤解しないでぇぇぇ💦カトリックのお葬式はこんな酷いものではありません。
一般にキリスト教の中でもプロテスタントと呼ばれる宗派でしたが、ちゃんとしたプロテスタントの方に言わせると、この教会は新興宗教の部類に入ると言われるそうです。(私の中では〇ホバとかと同じ部類)
キリストの名前をたかったその牧師様教って感じ。
悲しみより怒りを感じた葬式は後にも先にもこれだけです。