今年は昨年に比べると大人しめの活動になります。


この2年間はコロナで活動が出来ないということで、政府により助成(AFFおよびAFF2)が為されていました。が、今年からは無し。

助成があったので演奏の度にPCR検査をし、充分に活動が出来ていたのですが、今年からはそうはいきません。PCRをやるにも、いくら少ない団員数とはいえ、一度に7万くらいの出費になってしまいます。これは助成があったから出来たこと。


国が助成をしないと判断しているのです。もう、通常の活動に戻なさい、ということでしょう。(従ってPCRも無し)


そういうわけで、通常の活動に戻ります。

年に1回のオペラ公演です。


今年は稲城市民オペラは10周年飛び出すハート

初回に上演したのと同じ、ヴェルディ作曲の『椿姫』をやります。今回もヴィオレッタを演じます爆笑



この『椿姫』に関連して、色んなことをやっていくことになりました。発表できる時が来たらお知らせしますね。何をやるかは、ひ・み・つ秘密

相変わらず「面白いこと」を考え出すのが得意な団員さんたちです爆笑



教会音楽シリーズは、2019年の演奏で一旦、終わりに致しました。2020年から教会建て替えに入る…ということだったのですが、こちらもコロナで計画が大幅に変わってしまいました。


嬉しいことに教会音楽シリーズを「またやってよ!」の声を頂いてます。ですが、当教会はミサの中でもコロナ対策で歌わないのです。

未だにそういう状況なのに、演奏で歌っていいものか…

教会音楽シリーズの復活は、もう少し先のことになるかなぁ。


リサイタルは、次はいつになるか…決めてません。

その代わり、他の方と一緒のコラボ・コンサートは幾つか計画中。なのですけど、楽譜が届かないのですよぐすんやはりロシアとウクライナの影響で、色々と…


そういうわけで、

今年は『椿姫』ヴィオレッタのみ。


それでも、コラボ演奏のための準備も同時に進めているのと、


年が明けたら(1年後)すぐに『カルメン』公演です。ミカエラで役を頂きました。(稲城市民オペラではないです)とても有り難いことです。こちらも、同時にやっていくことになります。


準備の年、ですね。