旦那ちゃんの叔父さんにファゴット奏者がいます。ご近所さんなのです。

先日、新年のご挨拶&お仕事の話をしに行ってきました。仕事の話と言っても、4月にご一緒する演奏会の稽古日程表をお渡しするのと、8月には旦那ちゃんの演出でカルメンをやる(私は歌いませんが)ので、それに一緒に演奏して頂けるようお願いしに行ってきました。

用件はそれだけだったのですが、管楽器と歌では息の出し入れ、という点で共通の認識があり、腹式呼吸の話になりました。行き着く先の話は結局そこかい!?ていう感じですね(^_^;)

あ、やっぱりそうやるよね!?という話になりましたが、楽器が違っても、お腹の使い方は同じだと思うと面白いですね。

歌もファゴットも、ブレスをして音を出す前には息を止める(ちょっと表現は違いますが)のは
同じで、結局『支え』ということなのですね。

叔父さんは『姿勢が大事』と言ってました。
『支え』ということも含まれているのかな。

『支え』という言い方はしてませんでしたが、
云わんとしているところはそんなところかと…。

音を出す前に息を止めるという基本的な話になったのは、息子の冬休みの宿題で、リコーダーの練習があったから…。

息の準備もせずに吹きだして変な音を出していたので、吹く楽器も歌と同じような息の使い方をするのかと叔父さんに質問した次第。

あ、ロングトーンで音が揺れることについて話をするのを忘れてきた。
(`o´)息子がね、リコーダーで音が揺れてたんですよ。ま、話すまでも無いですね。支えが足りんのじゃ。支えが!

叔父さんとは『腹筋』の話になりましたので、結局これが『支え』のこと、となるのでしょうけど…。

でも、お腹が六つに割れるような腹筋はいらないのですよ(^_^;)鍛練すべきは、インナーマッスルですね。だからって私たち、痩せるわけじゃないね…(結局、そこ!)