春ほどではないですが、庭のバラが咲き乱れてます。つるバラはそろそろ葉を切り落とし、枝を切り、誘引しなければならないというのに…。

この冬、新しく3本のバラを迎えることにしました。1本は調布で見たルージュ・ロワイヤル。花型と色が探し求めていたイメージとぴったりでした。

後の2本はピエール・ドゥ・ロンサールの赤と白です。このバラのピンクは2本うちにあり、見学に来た方にも人気のバラです。残念ながら香りはありませんが、優美な姿は天下一品で、強健で病気にも強く、春は天国かと見紛うほどたくさん咲きます。

庭の中で、どうしても育たない場所があり、強健のこのバラなら大丈夫かも、という期待を込めて。育たない場所は、日当たりが良すぎるのです。

バラではありませんが、ブラックベリーはかなり強健で、つるを伸ばして地面に新しく根をはり、しかも根をおろしたすぐ隣にはバラ(ブルーリバー)が咲いていたのですが、日当たりの良さも災いしてブラックベリーに負けて枯れてしまいました。このブラックベリーと渡り合うためにも、ピエールさんには頑張って貰おうと思います。

このブラックベリー、この寒空の下、実をつけてました…
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ブルースターも咲いていました。
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ミモザの枝に何かの卵がソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!-111205_1531~010001.jpg
息子はカマキリだと言ってますが、カマキリは積雪を予想して卵を産みつけるんですよね。卵が雪に埋もれない高さに産みつけるそうで…。この卵、私の背丈よりだいぶ上にありました。積もるのかしら!?

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庭のバラとホワイトヤロウです。華やかでいいでしょ(*^o^*)