本日から待降節ですね。カトリックではクリスマスの4週間前の日曜日からクリスマスを迎える準備が始まります。うちは明日、ツリーを出そうと思います。

今日のミサでは答唱(前に出て一人で歌います)の係でした。1ヶ月前にやったばかりなんですが…。最近、回ってくるのが早いなぁ。

でも息子が侍者(神父様の側にいてミサの手伝いをする)だったので、いっぺんに済んで良かったのかもしれません。

さて、今日は教会で二人の方から別々に9月のコンサートの感想を頂きました。2ヶ月も前のコンサートなのに、感想を言って頂けるなんて、印象深かったのでしょうか。嬉しいです。

お一人は「次回もぜひ知らせてください、また行きたいです」って。こう言って頂けると本当に嬉しいです。

そして、もう一人の方は「中音域の声が綺麗ですね」と。
そうなんです。主人にも常々「中音域がいいから中音域で勝負しろ」と言われているのです。

また、その方には「高い音を聞かされるよりは、中音域を綺麗に聞かせてくれると安心する」と。

ある方から「母性溢れる歌が似合いますね」と言われていたので、きっと中音域に秘密があるんだろうと思います。

私としては中音域って楽に出るので、褒められても、そんなにいいのかなぁ?といった具合で…。

声帯は小さい方だと思うんですが、もしかしたら分厚い声帯なのかもしれないですね。

若い頃は軽い役どころの歌を散々やりましたが、イタリアに行ってからはプッチーニ(ミミなど)をやるように言われました。
得意分野をやらないと
もったいないですね。

4月のコンサートでは、ミミ、ミカエラ、スーゼルなど、中音域を聞かせる役どころの歌を歌いますから、どうぞお楽しみに(*^o^*)