小学校の音楽発表会に行ってきました。楽しそうに演奏していました。

合奏の前に息子は一人で前に出て、曲の紹介をしました。

すっくと立って真っ直ぐ前を見て、しっかり言えました。成長したなぁ…

当初は女の子が立候補していて、その子がやる予定でしたが、文章を自分で考えて暗記しなければならない、というわけで辞退してしまったところを息子が手を挙げたそうです。

結局、全学年見ました。低学年は一生懸命、かわいらしい演奏で、六年生ともなると落ち着いて立派な演奏でした。

息子は合奏では『樽』を担当。打楽器組がテンポが走らないか心配だったのですが、ちゃんと指揮を見てできてました。
リズムを刻む楽器が崩れるとどうにも…。

学校公開で練習を見学した時に、鉄琴組がどうなることか心配だったのですが、これまた大丈夫でした。

アルペッジョを奏でる木琴組も、難しいのをよくやりました。

鉄琴組、木琴組を見ていると、楽器によって奏者の性格が違っていて面白いなぁ…と。

よく、音大を出た人とそういう話になるのですけど、楽器によって性格に特徴があって(詳しくは省きますが…(^_^;))

それが小学生の合奏の楽器選びにも適応されるなんて、何だか面白い!

で、どうだったかと言いますと、木琴組は黙々と練習してるような雰囲気の子どもたちが集まっていたように思います。

それにしても、指導するのは大変だったろうなぁ

帰宅してからは、息子のリクエストでお好み焼き屋さんへ。

ソプラノ川上真澄の音楽とバラがいっぱい、時々子育てブログへようこそ!-111119_1316~010001.jpg
納豆焼きです。
食べ終わってから「同じものを食べたい」と息子…
「罰ゲームみたいだからやめとけ」と旦那ちゃん

そういえば納豆って、記憶力にいいんでした。