マタニティヨガで一緒になった他の妊婦さんとは、どんな体勢で産むのかよく話しました。
色んな方がいました。
跪いて旦那さんに抱きついて産むという方、水中で産みたいから、水をはったお風呂で産む、という方などなど。(無事、水中で産んだそうです)
私は、なかなか決まらずにいました。仰向けだけは勘弁、と思ってましたが。その時が来たら、いい形が決まるだろうと思っていました。恐らく座ったままになるのかなぁという気はしていました。案の定そうでした。
陣痛の間、足を投げ出して座っていたのがちょうど良かったので、旦那ちゃんには私の後ろに座って貰い、椅子みたいになって貰いました。
妹はいつ到着したのか、はっきりとは覚えてません。ちょうどその時、彼女は看護学校生でしたので、勉強のため見にきていいよと言ってありました。看護実習で産院に行くそうですが、必ずしもお産に出くわすわけではなく、妹も実習期間中にお産は無かったと言っていました。
そういうわけで助産師さんにも話をし、妹も立ち会っての出産になりました。もちろん妹には、私の足の裏方向からの見学可です。生きた実習になったのではないでしょうか?
いよいよ赤ちゃんの頭が見えてくると、手を伸ばして触らせて貰いました。柔らかい髪の毛が生えています。
「もうすぐよ、でもまだいきまないでね」と助産師さんが流れを見ながらリード、介助してくれます。会陰の広がりを見ているのでしょう。「早くいきみ過ぎると破けちゃう」みたいなことを言っていましたから。
会陰切開については、WHOが1985年に『全ての妊婦に一律に会陰切開を行うのは妥当ではなく、他の会陰保護を行った上で、なおかつ必要となった場合に行う』と言っています。今から25年も前の話ですよ。
必要な場合もあるそうですが、日本では『全ての妊婦に一律に』ではないでしょうか。
もちろん、浣腸、剃毛も無しでしたよ。
出産が近づくと、出産前に自然に排出するものらしいです。
凄い便秘症だった私は、出産前に出したという記憶は無いのですが、出産と共に排出…という事態にはなりませんでした。
毛は…何ででしょうね?邪魔ですか?産道に生えてるわけでは無し、出産に何の支障も無いと思いますが…
いずれにせよ
この三種の処置は
サディスティックですね
色んな方がいました。
跪いて旦那さんに抱きついて産むという方、水中で産みたいから、水をはったお風呂で産む、という方などなど。(無事、水中で産んだそうです)
私は、なかなか決まらずにいました。仰向けだけは勘弁、と思ってましたが。その時が来たら、いい形が決まるだろうと思っていました。恐らく座ったままになるのかなぁという気はしていました。案の定そうでした。
陣痛の間、足を投げ出して座っていたのがちょうど良かったので、旦那ちゃんには私の後ろに座って貰い、椅子みたいになって貰いました。
妹はいつ到着したのか、はっきりとは覚えてません。ちょうどその時、彼女は看護学校生でしたので、勉強のため見にきていいよと言ってありました。看護実習で産院に行くそうですが、必ずしもお産に出くわすわけではなく、妹も実習期間中にお産は無かったと言っていました。
そういうわけで助産師さんにも話をし、妹も立ち会っての出産になりました。もちろん妹には、私の足の裏方向からの見学可です。生きた実習になったのではないでしょうか?
いよいよ赤ちゃんの頭が見えてくると、手を伸ばして触らせて貰いました。柔らかい髪の毛が生えています。
「もうすぐよ、でもまだいきまないでね」と助産師さんが流れを見ながらリード、介助してくれます。会陰の広がりを見ているのでしょう。「早くいきみ過ぎると破けちゃう」みたいなことを言っていましたから。
会陰切開については、WHOが1985年に『全ての妊婦に一律に会陰切開を行うのは妥当ではなく、他の会陰保護を行った上で、なおかつ必要となった場合に行う』と言っています。今から25年も前の話ですよ。
必要な場合もあるそうですが、日本では『全ての妊婦に一律に』ではないでしょうか。
もちろん、浣腸、剃毛も無しでしたよ。
出産が近づくと、出産前に自然に排出するものらしいです。
凄い便秘症だった私は、出産前に出したという記憶は無いのですが、出産と共に排出…という事態にはなりませんでした。
毛は…何ででしょうね?邪魔ですか?産道に生えてるわけでは無し、出産に何の支障も無いと思いますが…
いずれにせよ
この三種の処置は
サディスティックですね