先日、棚の整理をしていたら懐かしい方からのハガキが出てきました。

送り主は主人の伯父さん。前にブログに載せたチェリストの伯父さんではなくて、この方も何年か前に亡くなりましたが、新国立劇場の最初の理事をやった方です。(伯父さんたち、バラエティにとんでいます)

そのハガキには『佐世保で魔笛に出ます』という私からの便りと、ちょうどその頃、仕事でイタリアに行っていた旦那ちゃんからの便りが同じ日に届きました、といった内容が書いてありました。

私は神奈川から、旦那ちゃんはイタリアから、伯父さんにハガキを送ったわけです。特別申し合わせをしたわけでもなく…

三年位前にも面白いことがありました。

私は下の子を連れて伴奏合わせに出掛け、旦那ちゃんは家で上の子とお留守番。

おやつにと思って、子供の好きな『みたらし団子』を出先で買って下の子に食べさせ、残りは上の子にお土産にしました。

そして帰宅して夕飯の準備をしていると、冷蔵庫にみたらし団子が入っています。『冷蔵庫に入れたら固くなるのに』と、取り出したら私が買ったみたらし団子ではないのです。

どうやら旦那ちゃんも、お留守番の上の子にみたらし団子を食べさせて、残りは下の子にあげようと考えていたようです。

二人とも同じことをしていたわけです。

大笑いして、お互いのレシートを見たら、

購入した時間は3分違いでした。

ほぼ同時刻!

面白いですね
o(^-^)o