棚の整理をしていたら、懐かしいものが出てきました。

大学生の時に私が作曲した曲の楽譜…

きゃあ(≧ε≦)恥ずかしい!!

ソルフェージュの授業で歌詞付きの曲を作曲するという夏休みの宿題でした。

歌詞は、和泉式部の和歌を現代語に訳して、それをもとに詩にしたもの。

宵待草のような曲に仕上がってます。
あぁ、何て恥ずかしい
(≧∇≦)

和泉式部の和歌のメモも一緒に出てきました。

つれづれと空ぞ見らるる思ふ人
天くだり来むものならなくに

(物思いをしながら空を眺めていても、恋しい人が天人のように天くだってくるわけでもないのにね)


作曲といえば、高校生の時にある雑誌で
『電話のお待たせメロディ』の作曲を募集していたことがありました。

で、作って応募したら見事選ばれた!
ということがありました。

賞品は当時の最新式の電話機でした。

頂いてすぐに大学の寮に入ってしまったので、私は使うことができず、実家で使われてました。

母は喜んでました。