日本でクリスマスと言ったら12月25日に完全に終了し、
12月26日からはお正月の準備に一瞬で様変わりする。
が!!!南ドイツでは、来週のMaria-Lichtmess までしっかりクリスマス。
オルガン横のクリスマスツリーもまだまだ頑張っています。
ここの教会はオルガンが前に設置されているので、
とても奏楽しやすいのですが、会衆から私たち音楽の一挙手一投足がばっちり見える。。。
お説教中に居眠りなんてしたら。。。もう(笑)
Krippeもまだまだ綺麗に飾られ、みんなを楽しませてくれています。
この、Krippeですが、飼い葉おけの意味がもともとのよう。
近年この飼い葉おけに眠る幼子イエスを盗んでしまう人がそれなりにいるようで、
ミサが終わると、イエス様退場。。。
日本でいうところのお賽銭泥棒??
まさかイエス様を盗んでしまうなんて…。
11月の終わりに始まったアドヴェントからクリスマス、新年、Dreikönigと。。。
長かったクリスマスもようやく終わりを迎えようとしています。
音楽家としては、なんとか無事に終わりそうでホッとしています。
また今年の11月までさようなら!クリスマス!
みい