こんにちは。
笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです。
いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。
ある日ヒプノ氏は超早出で、私はかなり遅く帰る事もあり、温めて食べれる物を作らねばなりjませんでした。チンするか、火を通すかくらいしか出来んお方やから。
でもこの頃「チンは身体に悪い」とか言うから、ガスコンロしか使いはらへん。
ほな、例えばグラタンなんかお皿に入れて置いてますやん。
食べはる頃には、ちめたくなってますやん。
それ、そのままグリルで焼いても、外は焼けても中ちめたいですやん。
そんなん美味しないですやん。
だから、この頃はそれもメニューから削られたから、何を作れっちゅうねん。
肉は食わん、チンは使わん、そうなったらメニュー限られてきますやん。
まぁ、文句言わん人やからええけど、文句言いよったら、絶対言う。
「肉は食わん、チンは使いたくない、ほな一体何を作れっちゅうね~ん」て。
まぁそんな中で作ったこの前の、1品。
10年ぶりくらいに作ったんちゃうやろか
『ラタトイユ』
ズッキーニとか、なすとか、パプリカとか、玉ねぎ、肉とかをオリーブ油で炒めて、トマトピューレとかペーストみたいなんで煮込んだりするのん。
久しぶりやし、私もサッサと用意して行かなアカンかったから、味見もそこそこにして、他の2つを作ったから、期待もせずにおりました。
あ、肉入ってるねんけど、それがっっ。
『大豆で出来たお肉』ていうのがあって、それを使いました。
ひき肉風のは麻婆豆腐の時に使ったりしますが、塊は初めて。
冷蔵庫横に張り付けてあるマジックボードに、
『肉入ってますが、大豆で出来たお肉なので、食べれます』
と書いておきました。
でないと、肉やと思って取り出して食べよらんから。
私が21時過ぎに帰ると、リビングでダラダラしてはりました。
「…美味しかった」
「は 何が お弁当のそばめしがか」
「ちゃう。晩御飯の。何か外国の料理みたいなん」
「あ、ラタトイユな」
「どこの料理」
「フランスちゃうか」
「そ~なん」
「ほれ、ベルサイユとか、似た言葉あるやん」
「イユだけやん、同じのん」
「でも語感似てるやん。
ほれ、他にもバスチーユとか、マルセイユとかあるやん。
やっぱフランス料理やって」
ベルサイユといえば、これか
…で、調べたらやっぱりフランス料理やった。
その後にヒプノ氏が
「べるさい湯…とか、どっかの温泉にありそうやんな」
…そ、そうか…。 ギャグのつもりか
眠たいんやったら、さっさと寝~や。
とにかく、久しぶりに聞いたわ。おほめの言葉。
「…料理うまいな」
「はぁ…どうも」
「…わしよりずっと上手いよな」
キミが基準か。そら上手いわ。
先日、晩御飯作ってる時にラジオを聞いてました。
その時のテーマは『こんなもん、好きでんねん』みたいなん。
ボ~っと何気に聞いてるから、ほとんど覚えないけど「えっっ」と思ったから覚えてます。
「ある日、会社の社内食堂で同僚とご飯食べてました。
同僚が僕のご飯見て言うんです。
《んなもん、よう食べるなぁ》
僕は、ご飯に牛乳かけて食べるのが好きなんです。
おかしいですか そんなん言うてる同僚は、ご飯にコーラかけるんですよ。
その方がもっと《んなもん、よう食べるなぁ》と思うんですけどね」
うん。ご飯に牛乳かけるのは、北海道の人がするって言うし、ミルクがゆとかあるし、リゾットも牛乳とか生クリーム使うし、敢えて食べようとは思わんけど、あるやろなぁと思います。
でも…コーラか…。ご飯にコーラは…合わんやろ~。
ミルク粥
いや、好きなもんはしゃあない。
私かて、意味もなくエビフライが好きやからなぁ。
けど。マイノリティやからって、やったらアカンていうことはない。
トマトに砂糖かけて食べはる県もあるらしいし、梅干しに砂糖かけはるとこもあるらしいし、ウチのおばあちゃんはご飯にきな粉かけて食べてはったし、芸能人でお味噌汁にイチゴ入れてはった人もあるし、大阪はうどんにご飯、お好み焼きにご飯というダブル炭水化物するし、そんなんする地域外からしたら「えええ~」やろけど。
まぁ他人の嗜好をとやかく言うたらアカンけど…私はコーラはアカンわ…。
オレンジジュースもアカンわ…。
牛乳は、まだいけると思う。
作編曲・採譜のご依頼、お問い合わせはこちらまで
この下をクリック
お問い合わせフォーム
こちらは料金のご案内(ご参考までに)
この下をクリック
作編曲・採譜の料金のご案内
Skypeによる、分析レッスンのご案内
(自宅でもしておりますが、遠方の方のために)
どんな事をするのか を知りたい方のために
『楽曲分析コース』 ①
『楽曲分析コース』 ②
Skype Mitsuyo Moriya
こちらはピアノ教室セシリアのご案内
この下をクリック