こんにちは、せしるです。
訪問、ありがとうございます。
英検1級の2次試験まで、
あと5日。
最後の追い込みが始まっています。
オンライン英会話や本番同様の
練習を積み重ねてきて、
始めた頃より
しゃべれるようになっている
実感があります
やっぱり、
話せるようになるには
話す練習をするのみ
だと、改めて実感中。
サッカーをやっている人が
ドリブルがうまくなりたいと思ったら、
ドリブルの練習をするのと同じですね。
そこで、シュートの練習をしてもドリブルはうまくなりませんから。
ただね、この英検の面接、
いくら練習を積んでも、
圧が半端ない
だってね、以前も書きましたが↓、
1級の面接って、
当日、部屋に入ってから、
お題のカードが渡されて、
そこに載っている
5つのトピックから1つを選び、
1分で2分のスピーチ内容を準備する
というもの。
つまり、
事前にいくら準備をしても、
当日どんなお題が来るか分からないから、
もう、そのあたりは、
運でしかない訳です。
自分が話しやすいトピックが
あればラッキーだし、
そうじゃなければ撃沈
それに、1分の準備時間で
内容を詰め切れなかったら、
もうそのあとの2分間は
拷問でしかないわけです
これ、練習をしている今でさえ、
かなりの圧を感じるのに、
本番だったらどうなっちゃうんでしょ
でもね、
ここで忘れちゃいけない
大事なことが1つ
あるんです
それは、
スピーチは
評価項目の1つでしかない
ということ。
どういうことかと言いますと、
2次試験の満点は40点なのですが、
スピーチはそのうちの10点分なのです。
つまり、
たったの4分の1!!
で、残りは、
Interaction(スピーチ後のQ&A)
Grammar and Vocabulary(文法と語彙)
Pronunciation(発音)
がそれぞれ10点ずつ。
もちろん、
Grammar and Vocabularyと
Pronunciationは
スピーチの最中にも評価されているので、
スピーチの出来にも左右されますが、
それにしたって、
もしスピーチが撃沈しても、
落ち込んでいる場合ではないことが
分かりますよね
最近、私はこのことを心得て、
スピーチがうまくいかなくても、
無駄に落ち込まないようになりました
それに、合格点は、
およそ7割と言われていて、
当たり前ですが、
満点じゃなくていいわけです。
というわけで、
堂々と10分間の面接を
楽しんじゃいましょー
と、今日は、
自分に言い聞かせるためのブログでした
受検する皆さん、
一緒に頑張りましょうね