先日、尾崎未空さん演奏によるシューマンのピアノ協奏曲を
ライブ映像で見る(聴く)事が出来た。感謝感謝。
やはり、高画質で見たいとの思いから最初は映像がちょこちょこ
止まって焦りながらも
『出来るだけ良い画質で映像が止まらない』設定を探る事に。
なんとか、未空さんの演奏までにはその良い具合の画質が分かり
未空さんの演奏を最後まで一度も止まらずに見る(聴く)事が
出来てホットした。
未空さんの演奏自体は常に高次元で安定されるので
心配は一切要らなかったが
実は・・・こういう事を言って良いのかかなり迷ったが
少しだけ心配していた事はあった。
というのも、まず99.999999%大丈夫だとは
思うが、その演奏をされたエストニアのタリンが
ロシアの隣りというか、サンクトペテルブルグから恐らく
2・300km程と凄く近い位置に存在し、更に少し前に
モスクワのコンサートホールでテロがあったりと・・・。
先にも書いた通り99.99999999999%
大丈夫だとは思うものの、やはり少し心配はしていた。
もう、今の未空さんはミュンヘンに戻って居られると思うので
100%安全だと思い、書いてみたのでした。
あと、演奏後の休憩時や、全ての曲が終わった後に
ずっと自分には分からないエストニア語?の解説らしき
トークコーナーがあったので聞いていると
ほんの少しだけ単語では分かる部分もあり
「ミソラ、ヴィルトォーゾ」が聞き取れた時は嬉しかった。
僕「そうなんですよ! 未空さんはヴィルトォーゾで
更に、スーパーヴィルトォーゾというか
神様の様な演奏をされる方なのです」
と、自分の中で勝手に会話をしていた。
・・・とにかく、未空さんが無事で良かった。
(完全に老婆心というか取り越し苦労ですが)
上の少し左にウグイスらしき鳥がウロウロしていて可愛かった。