6月22日、クリニックの納涼会があり、シャンパン2本、白3本、赤3本を持ち込み、食事とワインのマリアージュを楽しみました。私は赤玉ポートワインとポルトワインの違いも判らない状態で、京都大学から愛知医科大学の助教授に赴任した荻野誠周先生に、山の上ホテルで素晴らしい白ワインをごちそうになり、ワインの美味しさに目覚めました。もう一人の師匠が

そのころ名鉄の鳳凰や鳳城で働いていたソムリエの島幸子でした。中華とワインのマリアージュから始まり、ブルゴーニュやボルドーへ9月のESCRSの時期に合わせて、ワイナリー巡りにご一緒させていただき、試飲で酔っぱらってしまいました。30年前から20年前のことですが、楽しいひと時でした。娘が中日新聞に掲載された「あいちの名工」選出祝賀会の写真をメールで送ってくれました。最近は、フレンチやワインも量が食べたり、飲んだりできなくなってきて、島さんのお店「サミュゼ」にも伺っていなく、久しぶりに行ってみよう思っています。