日曜日を利用して駒ヶ根の天台宗 別格本山 賽積山

光前寺に行ってきました。鬱蒼とした巨木の杉並木と苔生す庭の落ち着いたお寺です。春はしだれ桜、石と石の間の光苔が有名な場所です。ウグイスが鳴き、アルプスからの湧き水が流れ、透明感をもった異空間でした。

樹齢700年の3本杉は迫力があり中の杉は3つに分けれています。

 霊犬 早太郎伝説があり、光前寺で飼われていた山犬の早太郎が遠州府中の怪物(老ヒヒ)を退治してその傷がもとで光前寺に戻って亡くなったという伝説があり、早太郎の墓もあります。そのせいで、犬にやさしく、庭園以外は犬が一緒に参拝することができます。